2023年に資産1000万円でセミリタイアしました。
セミリタイアしてから3年以上が経過した今‥
なぜ私みたいな低収入で無能な人間でもセミリタイアできたのかが、
はっきり分かったので、理由を5つお伝えしていきます。
低収入
高年収の方より低収入の方の方がセミリタイア出来ます。
理由を3つお伝えします。
①会社を辞めることが出来るから
セミリタイアのゴールはやりたくない仕事・苦手な仕事を辞めることがゴールだと私は思っています。
セミリタイアに必要な資産を貯めて、後は会社をやめることさえ出来ればゴールです。
資産が貯まっていても、会社を辞める踏ん切りがつかない人が大半です。
辞める踏ん切りがつかない理由の100%は今までの給料を失うことへの恐怖です。
私はセミリタイア達成前の手取りは20万円程度だったので、今までの給料を失うことへの恐れは全くなかったです。
セミリタイアをする上での最難関はお金を捨てるという覚悟を決め、会社をやめることです。
➁セミリタイア後も仕事が見つかるから
多くのお金を求めなければ仕事は無限にあります。
これはセミリタイア挑戦中から今現在にかけて本当に強く実感しています。
試しに年収や福利厚生などお金に関する基準を取っ払って、仕事を探してみて下さい。
お金を捨てる覚悟を持てば、本当に仕事は無限にあると気づきます。
そして、低収入の方は少ない収入の範囲内で暮らすことに自然と慣れています。
セミリタイア後も多くの収入を求めなくても、暮らしていくことが出来ます。
少ない収入で暮らすことに慣れているということはセミリタイアをする上での本当に大きな武器になります。
セミリタイア出来ない最大の理由はお金に対する不安です。
セミリタイア後も生活できる収入が確保できるという保証があれば、会社を辞める覚悟なんてなんら大したことはないです。
私はセミリタイア前の収入は20万弱でした。
20万位であれば、なんとか稼げるだろうという気持ちで会社から逃げました。
しかし、2026年7月現在、私の月収は5万円弱です。
しかし、投資してある資産には手を付けずになんとか生活できています。
③年間支出が低いから
給料が低ければ低いほど、その範囲内で生活するとなると年間支出は自ずと低くなります。
セミリタイアを達成するのに重要な要素は多くのお金を稼いで、セミリタイアする資金を爆速で貯めることではないです。
いかに、支出を削減して年間支出を抑えることが出来るかが本当に大切です。
年間支出を出来る限り低く抑えることが出来れば、セミリタイアを達成する金額も、セミリタイア後に稼ぐ金額も少額になります。
私は実家暮らしという他力本願を最大限活用していますが‥
月々の支出は大体5万円弱です。
収入が多い方は収入が少ない方よりも年間支出は大きくなる傾向は顕著です。
足るを知る
足るを知るとは現状に満足することです。
私は足るを知ることこそが、セミリタイアを達成する上で最重要事項だと考えています。
理由は3つあります。
①足るを知ることで年間支出が大幅に下がる
ただ下がるだけではないです。本当に圧倒的に下がります。
今の現状に満足できると、本当に大切な人やモノにしか支出をしなくなります。
足るを知ると、本当に大切な人やモノはすでに所持しているという気持ちになります。
家計簿をつけて、年間支出を記録していると、どうでもいい人、どうでもいいモノに支出している傾向がある方は注意が必要です。
自分にとって大切な人や物はごく少数です。
足るを知れば必ず格段に年間支出は下がります。
よくよく考えると、本当に大切な人や物はすでに所持しています。
私はセミリタイア挑戦中は足るを知ることは出来ませんでした。
しかし、セミリタイアを達成してから足るを知ることが出来たことで、当初予定していた年間支出額が大幅に下がりました。
当初は年間支出額100万程度を想定していましたが‥
60万程度でも満足が行く生活が出来るのではと思っている今日この頃です。
➁お金を使ったことに満足できるから
本当に大切な人やモノにお金を使うことで、お金を使ったことへの満足度が最大になります。
家計簿をつけている方で使途不明金がある方は本当に注意が必要です。
そういったことにお金の使い方をしていると、お金を使ったとしても満足感を得ることが出来ません。
その結果、お金をさらに浪費することに繋がります、物欲も大きくなってしまいます。
お金を何に使ったのか分からない‥
お金を使ったのになんか嫌な気分になる‥
足るを知ることでこういったことは本当になくなります。
③感謝できるから
セミリタイアしてから3年以上が経ちました‥
しかし、まだセミリタイアしたばかりの時の感謝の気持ちは消えていません。
目覚ましに起こされることなく、好きな時間に起きられる‥
ゆっくり朝ご飯を食べることができ、ゆっくり風呂に入ることも出来る‥
足るを知ることで現状に満足していると、日々の何気ない日常に満足できます。
瞬間、瞬間に満足することが一日に数えきれないくらい訪れます。
そうなるとどういうことが起きるのか‥
本当にお金を使わなくなります。
セミリタイア前は満足するためにお金を使っていました。
しかし、今はお金を一切使わなくても一日に数えきれないくらいの満足を得ることが出来ます。
椅子に腰かけて、何もせずひたすら座っている暇の時間さえも満足に繋がります。
朝日をゆっくり浴びる‥数分散歩する‥
たったこれだけでも感謝の気持ちに満たされます。
ただ、現状に満足すること、足るを知ることは‥やりたくない仕事、苦手な仕事をしていると得ることは本当に難しいです。
寝る時間を除けば、一日の時間の内仕事のことを考える時間が9割、または10割近い人も多いと思います。
仕事をしている限り、現状に満足することは容易ではありません。
今だけに集中
セミリタイア達成するまでの過程は本当にシンプルです。
自分にとって必要と思われる資産を貯めて、会社をやめるだけだからです。
シンプルなことを達成する時に計画なんて必要ないです。
私は計画など立てずに今すべきことだけに徹底的に集中できたことがセミリタイアを達成する大きな手助けになったと思っています。
なぜならば、行動力が格段に上がるからです。
セミリタイア達成は今やるべきことをいかにすぐ行動に移せるかが勝負です。
計画等を立てて未来のことを考えていたらいつまで経っても行動に移せません。
例えば、資産を貯めるには投資を手段にすることが必須となった場合‥
今すぐにまずやるべきことはなんでしょうか?
投資を始めることです。
投資の勉強をしてからとか、ある程度お金を貯めてからとか‥
考えていたらいつまで経ってもセミリタイア出来ません。
セミリタイアに投資は必須という結論になったのであれば、今すぐにやるべきことは投資を始めることです。投資を始めることだけに集中する必要があります。
投資を始めた後に、今やるべきこととして、投資の勉強や、投資資金をどう貯めるかを実行に移していくことになります。
今に集中していればまず一番にやらねばならないことは明確になります。
1つ1つ今せねばならないことをこなし続けていく、今に集中することが出来れば、計画なんてものは本当に必要ないです。
今に集中していれば、今やるべきことは次々に出てきます。
セミリタイアを達成するというシンプルなことに対して、計画なんて作っていたら行動力を根こそぎ奪われます。
セミリタイア達成は行動した者勝ちです。
今やるべきことだけに集中してください。
自立なんてしない
なぜ自立しないことが悪いという風潮があるのか‥
誰かに頼ることが少しかっこ悪いことのように認識されているのか‥
常に疑問に思っていました。
はっきりいってセミリタイアは誰かに頼った者勝ちです。
誰かに頼った人からセミリタイアしていきます。
仕事面に関して、やりたくない仕事、苦手な仕事は出来る限り誰かに頼ることを考えて下さい。
セミリタイアを決意してから達成するまでで何が一番辛いのか‥
明確な答えがあります。
やめると分かっている会社に行き続けることです。
だから、やりたくない仕事、苦手な仕事は誰かに頼りまくって下さい。
誰かに仕事を助けてもらい、徐々に働かない自分を作っていくことは本当に重要です。
やりたくない仕事、苦手な仕事をしているのであれば、仕事なんて徹底的になめてやってください。
責任感をもって自力でなんとかする必要はないです。
社会人として必要とされている能力は全て捨てるくらいの心意気で仕事をやる必要があります。
もう一度言いますが‥
セミリタイア達成する上での最難関は仕事に行き続けることです。
やめると分かっている仕事なんて真剣にやる必要はないです。
セミリタイアを目指している方‥
仕事を辞める踏ん切りがつかない方も多いと思います。
仕事を辞める、徐々に人に頼り、働かない自分を作り上げるということをしていかないと、いつまで経っても働くという癖は抜けません。
支出が最適化された
先月の支出はいくらだったでしょうか?
大体の金額は把握している人は多いと思います。
しかし、去年の年間支出を即答できる人はごくわずかです。
自分の生活費を把握して初めて、セミリタイアへの一歩を踏み出すことが出来ます。
なぜならば、生活費を把握しないことには支出の最適化が絶対に出来ないからです。
支出の最適化とは自分にとって最も心地のよい年間支出額を確定させることです。
この金額が決まればセミリタイアというゴールは見えてきます。
最適化された年間支出がいくらのか分かれば、自ずとセミリタイアに必要な金額が決まります。
セミリタイアに必要な金額は誰かに教えてもらうことでは絶対にないです。
必ず自分で決めて下さい。
この金額だけは自分でしか分かりません。
では支出の最適化をするにはどうすればいいのか‥
やり方をまずは大雑把にお伝えします。
毎月0円で生活しようとしてください。
100%不可能だと思いますが‥
0円での生活を目指し極端な節約生活をしようとすると‥
絶対に必要不可欠な支出が見えてきます。
私の場合は一人暮らしをやめ、車を捨て、不要なモノを売りまくった結果‥
最終的に絶対に必須な支出として携帯代と食費、旅行代が残りました。
その結果、年間の支出額が年間330万円から57万円に削減されました。
極端な話をしてしまえば、住む家と食事さえあれば、なんとかなります。
これだけは必須の支出です。
それ以外の支出は贅沢品への支出だと私は思っています。
セミリタイアを目指すのであれば、支出を徐々になんて減らそうとしていたらいつまで経ってもセミリタイア出来ません。
支出の削減は徹底的に圧倒的に、大胆に削減してください。
0円で生活しようとすると、あなたにとっての必要不可欠な支出は必ず見えてきます。
ここまでの話は本当に大まかな話です。
細かい話をすると支出を最適化させるために100個以上の節約法を実践しました。
人によって合う合わない節約法があるので、ここでは支出の最適化をするために、誰もが必ずせねばならない節約法を3つお伝えします。
家計簿をつける、固定費削減、先取り貯金の3つです。
この内のどれか一つでも欠けてしまったら支出の最適化は出来ません。
家計簿をつけないということには支出額の把握は絶対に出来ません。
家計簿をつけなくても節約生活は数か月は成功すると思います。
しかし、長期で見た場合、節約生活は絶対に成功しません。
徹底的に圧倒的に大胆に支出を削減するには、自分が何に支出しているのか記録していなければ、支出削減のしようがありません。
固定費の削減についても支出の最適化には必須です。
固定費は変動費と違って、一度削減してしまえば節約効果が半永久的に続くからです。
食費などの変動費の節約を思い浮かべて下さい。
食費は食事の度に節約をするという判断を強いられます。
作り置きなどで節約しようとしても毎回作り置きをするという手間がかかります。
支出の最適化をする際に変動費を節約しようとすると必ずうまく行きません。
変動費の節約は固定費と違いストレスが格段に溜まるからです。
節約をしようとする回数が多ければ多いほどストレスは溜まります。
最後に先取り貯金に関して、支出の最適化を目指し、節約を徹底的にやったとしても、貯金法を間違えてしまえば、全てが無意味になります。
断言すると、貯金法は先取り貯金一択です。
これ以外の選択肢はないです。
私の場合は投資信託を先取り貯金代わりに購入していました。