【手取り20万社畜‥】セミリタイアしてやっと分かった現実‥やっぱり会社員は地獄だった‥

FIRE

2023年3月に会社から逃げるように退職し、資産1000万円でセミリタイアしました。

ただ働きたくないからという理由で会社を辞めましたが‥

セミリタイア生活を3年以上送ってきて、具体的に会社員のどんな所が地獄だったのか分かってきたのでお伝えしてきます。

役割が与えられる

会社員をしている時に自分の役割は何があったかと考えたら何個も出てきました。

会社員の地獄は役割が何個も与えられることです。

例えば部長や課長などの役職、新人教育係やプロジェクトのリーダー。

または自分のキャラによって盛り上げ係、上司のご機嫌取り係など…

一人一人が多くの役割を持っています。

役割を多く持っていれば持っているほど、やるべき仕事も責任も増えます。

厄介なのはその役割は多くは他人から与えられるものであるということです。

いわば、他人から仕事や責任を好き勝手に押し付けられるという状況が会社員には数多く存在します。

しかもその役割からはほぼ逃れることはできません。

やりたくない仕事をしている方にとっては、他人から好き勝手に仕事や責任を押し付けられ、しかも逃げられない‥

これほどまでの地獄はないと思います。

選択肢がない

新入社員として入社した時、人事異動の時、転職した時など…

あなたの上司や部下を選択出来たでしょうか?

おそらくほぼ全ての人は予め用意された人間関係の中に飛び込むことになったと思います。

会社員として働いている以上、人間関係の選択肢はありません。

プライベートであればわざわざ嫌いな人、苦手な人とはバッサリ関係を切ることはできますが‥

会社員だと関係を切ることは出来ません‥なんなら嫌いな人、苦手な人とも必要以上に仲良くする必要もあります。

人間関係のストレスが9割以上を占めていたとしても‥会社員には人間関係の選択の自由は当分訪れそうにないです‥

また、何か意思決定を促された時のことを考えて見て下さい。

選択肢が2つしかなかったり、すでに選べる選択肢が1つだけだったといった経験もされている方も多いと思います。

会社という大きな組織に属していると意思決定の場面さえ、選択の制限を受けます‥

今までお伝えしてきた人間関係と意思決定の場面での制限は100歩譲って我慢しろと言われればなんとか我慢できます。

しかし、会社員は会社内での選択の制限だけでなく、プライベートの制限も知らず知らずの内に受けています。

それが住居選択の制限です。

私は知らず知らずの内に制限を受けていたことにセミリタイア後に気づきました。

会社員をしていた頃は会社の場所を基準に住むところを決めていました。

プライベートの自由まで制限を知らず知らずの内に受けてしまうことは本当に恐ろしいことだと思います。

ここでは私が一番気になった住居のことを例に挙げましたが‥

よくよく考えて下さい。

会社員として働いているがゆえに受けるプライベートの選択肢の制限はまだまだあるはずです。

他人に評価される

会社員として働いていると、よく分からない第三者に評価され、それによって仕事内容だったり仕事の量、会社内での評判などが、なんとなく形作られていきます。

過大評価されているならいいですが、過小評価されている人は本当に不幸です。

よく分からない第三者に自分の可能性をコントロールされ、世間体までもが勝手に作られています。

私は仕事が全くできなかったので、仕事のことはよく分かりませんが‥

これだけは断言できます。

よく分からない第三者の評価に甘んじている限りは自分の可能性は格段に制限されます

自分のことをよく分かっているのはやっぱり自分です。

自分の事を自分自身が過小評価しないことが一番大切です。

私はセミリタイアしてから海外で働いたり、複数の副業に挑戦したりしてきました。

私は仕事は全くできませんが、自分の好きなこと、得意なことは誰よりも分かっています。

だから会社員の時では絶対に出来なった自分の好きなことに挑戦出来ています。

セミリタイアすると自分の評価は自分でする。そして仕事内容も仕事量も自分で決める。

世間体はどうにもなりませんが、第三者に勝手にコントロールされることはなくなります。

これはセミリタイアをすることの大きなメリットです。

他人の評価に甘んじざるを得ない会社員でいる限りは自分の可能性を全く発揮できぬまま老後を迎えることになります。

出勤時間が決まっている

セミリタイアしてから朝という素晴らしい時間を満喫しています。

目覚ましに起こされず日の光を浴びて自然に目覚め、朝ご飯を味わってゆっくり食べ、気が向けば自然の音や鳥のさえずりを聞きながら散歩をしに行きます。

セミリタイアしたらこれは当たり前の日常ですが、会社員をしていていた時はこんなことが出来た日は一日もなかったです。

まずは大音量の目覚ましに行きたくもない仕事に行くためだけに起こされ、起きた瞬間のモチベーションは最底辺です。

朝ご飯も会社に遅れないよう急いで食べたり、コンビニ買ったモノを味わう余裕もなく会社に行きながら食べたり‥

朝の爽やかな空気や鳥のさえずりを聞きながら散歩をするなんていう余裕は全くなかったです。

出勤時間がフレックスな会社も徐々に増えては来ていますが、朝の時間を楽しめている方はほぼいないのではないでしょうか‥

朝は一日の始まりで、一日の命運を左右する一番大事な時間です。

出勤時間が決まっているということは、朝起きた段階からすでに時間による制限が発生します。

大音量の目覚ましが、出勤時間までのタイムリミットが発動した合図です。

そして、起きてから出勤するまでの行動は全て出勤時間に左右されます。

ご飯を食べる時間、家を出る時間、電車に乗る時間など…

だから、満員電車や渋滞に巻き込まれることは避けては通れません。

今思うときっちり定時に全員が全員デスクに座っている光景は恐ろしいです。

勝手に人生設計される

結婚相手を年収で決めた人もいると思います。自分の給料を基準に住む場所も決めている人もいます。

老後の人生設計も退職金や、それまでに貯まるであろうお金を基準に決めていると思います。

転職先も年収で決めた人、平均年収より低い高いで自分の価値を決める人‥

会社員をしていると全てお金を基準に考える機会が圧倒的になります。

私はこのお金に支配されている状態を会社に勝手に人生設計されている状態と捉えています。

本来は選択肢は無限にあるはずなのに‥

お金に支配されていることによって少ない選択肢の中から選択することしかできなくなっています。

私はセミリタイアしてやっとお金の呪縛から逃れることができました。

お金を基準にしなくなると、選択肢は本当に無限にあります。

仕事も、人間関係も、これから何をするかに至るまで本当に選択に困るくらいたくさんあります。

絶対にセミリタイアした方がいいとは言いませんが‥

やりたくない仕事をしているのであれば、人生の選択権まで会社に取られてしまうのは気の毒です。

セミリタイアしてから自分の好きなこと、得意なことで会社員時代より多くのお金を稼ぐことは難しいです。

私の場合は稼げるお金は半分以下になりました。

しかし、圧倒的な時間と良好な人間関係を手に入れました。

自分の人生を豊かにするには大量のお金は必要ないです。

圧倒的な時間と大切な人との良好な人間関係、そして少しのお金があれば十分です。

自分の人生をよく分からない誰かに作られるなんてことは絶対に起こりません。

毎月給料をもらえる

セミリタイアをしてから毎月同じような金額が振り込まれるという権利を失いました。

仕事をしなくても、どんなに仕事が出来なくても毎月安定して同じような金額がもらえた会社員時代が懐かしいです。

しかし、毎月給料をもらえるということは地獄にもなりえます。

具体的にはどのようなことが地獄なのか‥

それは会社を辞めることが出来ないということです。

普段当たり前のように同じような金額が毎月口座なりに振り込まれていると思います。

これには中毒性があります。

長年働いていれば働いているほど、毎月同じ日に同じような金額をもらうという中毒から抜け出せなくなります。

言葉を変えればその会社を辞められなくなります。

やりたくない仕事をしていてその環境から逃げられなくなっている状況はどう考えても地獄です。

確かに、長年当たり前だと思っていたことがある日突然奪われることは誰にとっても恐怖でしかありません。

しかし、安心してください。

セミリタイアしてからは仕事は無限にあります。

なぜならばお金の優先順位が格段に下がるからです。

セミリタイアすると時間の自由と人間関係の自由を手に入れます。

そうなるとお金の優先順位は必ず下がり、年収などの基準ではなく、やりたいこと、得意なこと、時には楽そうなことを基準に仕事をしていくことになります。

試しに年収などお金を度外視して仕事を探してみて下さい。

やりたくない仕事を辞める覚悟、毎月同じような金額をもらえる環境から逃げる覚悟が決まるかもしれません。

多くの世代が働いている

会社には10代から60代以上に至るまで幅広い世代が働いています。

こんな環境って働きずらくはないでしょうか?

同い年でさえ、色々な考えの人がいて合う人合わない人というのが存在します。

それが全く違う世代ともなれば、絶対に仕事がしずらくなります。

近年、モラハラ、パワハラなど多くのハラスメントが話題になっていますが‥

これからも様々なハラスメントが発生して来ると思います。

昔に比べて価値観が多様化してきたからです。

何を持ってハラスメントになるのか‥

それは個人によって様々です‥またお互いの信頼関係によっても様々です。

こうなると絶対にコミュニケーションをとるのが難しくなってきます。

そして今以上に人間関係は地獄になります。

ストレスの原因の9割が人間関係といわれていますが‥

ストレスの量は今以上に必ず増大します。

目標をたてる

特にやりたくない仕事、苦手な仕事をしている方は目標を立てることは本当に地獄です。

目標を立てることは本当にストレスの溜まる行為です。

目標を立てることで、仕事量が増え身体的ストレスがかかます。目標を達成せねばと心理的ストレスもかかります。

会社員としていると数え切れないくらい目標を持たされます。

個人の目標ならまだしもチームとしても目標も数えきれないくらい持たされるから本当に最悪です。

ただでさえストレスの9割以上が人間関係といわれている中で、チームの目標をみんなで頑張って達成しようなんてことが数えきれなく発生したら‥

私は考えただけでも会社員には戻ることは出来ません。

私のように仕事が全くできない人がいるのであれば、セミリタイアを目指し、出来る限り早く会社から逃げることをオススメしたいです。

会社員は会社員が得意な人に任せた方がいいです。

苦手な人は一目散に逃げるべきです。

演じる必要がある

家で家族といる時が本当の自分だとすると‥

会社では100人いたら100人とも自分ではないキャラを演じることになります。

空気を読んで愛想笑い、上司のご機嫌取り、部下になめられないように人格者を気取る、上司に怒られないように普段とは違う考えをもつ‥

みんながみんな騙し合いの中でやりたくない仕事をしているから余計ストレスが溜まります。

しかし、逆にキャラを演じず普段通りに会社でも振舞っていたら、争いに発展します。

演じることを最善策にするしかない会社員は地獄です。

仕事にいる時間は家にいる時間よりも長いという方もいます。

そうなると仕事場の自分が本来の自分になってしまう方もいます。

その結果、怒りっぽくない人が怒りっぽくなったり‥楽観的だった人が悲観的になったり‥

本来の性格が悪い方に変わる人さえいます。

競う必要がある

出世競争本当に嫌いです‥

見ている方も嫌な気分になります。

何で身近にいる隣の席の人と競わねばならないのでしょうか?

仲間を蹴落としてまで出世してやろうなんて考えの人も出てきてしまいます。

出世競争をすることで利益を得るのは会社側だけです。

いわば出世競争をやらされている人は会社の被害者です。

本来であれば他人を蹴落としてやろうなんて思わない人であっても会社に感情までコントロールされていると私は思います。

しかし、会社員として働いている限りは身近な仲間と競争させられ続けます。

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