釧路にきたら必ずこのグルメを堪能していただきたいです。
釧路駅近くの人気店、「釧路食堂」のあふれイクラ丼。
丼の外にも、さらにはテーブルにもイクラがあふれるほど豪快に盛り付けをしてくれる絶品です。
こんな贅沢などんぶりはなかなかお目にかかれません。
この他にも釧路のグルメが目白押しですが、おすすめグルメの前に世界が認めた釧路の夕日スポットを紹介させてください。
幣舞橋から釧路湾の夕日(世界三大夕日)
高そうなカメラを装備したカメラマンがこぞって訪れる幣舞橋からの釧路湾の夕日です。
湾と船舶、空、湾岸の道路を行きかう人々…
さすが世界三大夕日。世界に認められた貫禄を感じます。
宿泊しているホテルの人に日没の時間を確認することをおすすめします。
聞かれ慣れているのか、何も検索することなく、すぐに答えてくれます。
おすすめの夕日撮影スポット、日没後の幣舞橋からの光景が綺麗だというありがたい情報も教えてくれました。
日没直前の幣舞橋には多くの人々が訪れます。
人々と夕日とのコントラストも素敵です。
まったり夕日を見つめる人、ひたすら絶景の夕日を撮影する人、夕日を気にせず橋を通り過ぎる人など日没直前の人間模様を観察するだけでも楽しいです。
幣舞橋からの世界三大夕日をより満喫するには、日没時間帯の前後も満喫することをおすすめします。
日没前の幣舞橋も絶景です。
日没時も絶景ですが、日没前の光景を見てからの世界三大夕日はより絶景になります。
日没後の幣舞橋からの光景おすすめです。
ライトアップされた釧路港と左上にちょこっと見える月…
日没時よりいい光景だと思うのですが…カメラを持った人々、観光客も激減するのでまさにシャッターチャンスです。
世界三大夕日の次は釧路のおすすめグルメを紹介させてください。
釧路グルメを満喫するスタート地点はこちらです。
屋台村となっていて、どこの店に入るか迷うくらいどこも人でにぎわっています。
釧路港の屋台の内部の写真です。
営業時間中に写真を撮ると楽しんでる人々の顔がたくさん映ってしまうので営業終了後の写真です。
何を頼むのか迷うくらいにびっしりとメニューがしきつめられています。
釧路港の屋台でおすすめは焼き鳥です。
海鮮もおすすめですが…海鮮を食べ過ぎた方にはぜひ!
釧路の焼き鳥絶品です。
釧路港近くの炉ばたの店もおすすめです。屋台村から目と鼻の先にあるので併せて楽しんでください。
炉ばたのコンロが用意されています。焼き加減や殻開けは店員の方がすべてやってくれるので安心。
特に食べ時も教えてくれるのが嬉しいところです。
釧路赤ちょうちん横丁。
めちゃくちゃ雰囲気がいい横丁です。
どこのお店もほぼ満席。次回の釧路旅行でリベンジしたいです。
この昭和っぽいちょうちん横丁、大好きです。
釧路の人気店、番小屋です。雰囲気めちゃくちゃいいです。
営業終了後なのでお客さんがいない写真になっています。
撮影の30分前は地元客観光客で満席でした。
初見でも営業終了後までいたくなるような居心地、グルメも満喫できる名店です。
タコの刺身。ざんぎ(唐揚げ)絶品です。
そしてあふれ丼がおすすめの店釧路食堂。
最高のお店です。釧路滞在中2日ともお世話になりました。
あふれ丼シリーズも魅力的ですが他にも魅力的なメニューが多数あります。
かに、うに、ほたて、かきのコラボです。
この一品だけで満足レベルの品です。
アワビもリーズナブルに堪能できます。
そしてホヤの刺身が絶品!
以前ホヤを食べた時、味に癖があり苦手でしたが、店員さんが北海道のほやは癖もなく絶品とおすすめしていたので注文したらまさに絶品。
そして行列必須のお店かど屋。
わたしが訪れた時も行列ができていました。
ここのおすすめはつぶ焼きとラーメン!
お客さんの大半がつぶ焼きとラーメンのダブル頼みをしていました。
昔ながらの中華そばが好きな方には大変おすすめです。
特にスープが絶品。
釧路のグルメを堪能するうえで外せないのが釧路和商市場です。
北海道三大市場の一つということで店内は活気に溢れています。
市場内を散策しているだけでも楽しめます。
時しらず、初めてお目にかかりましたが、夏に水揚げされる鮭とのことです。
この魚が人気で買っている観光客の方がたくさんいました。
和商市場に来たら勝手丼を経験してみて下さい。
自分の好きな具材だけでオリジナルの海鮮丼を作れます。
新鮮な海鮮を選んでるだけでも楽しめます。
もちろん味も絶品。色々なお店を練り歩き自分好みの海鮮を見つけてトッピングしてみて下さい。