インスタ映えを求めて楽しく旅行される方も多いと思います。
しかし、これからのトレンドになる【インスタ映え一切なし!男一人旅】を最高に楽しめるプランを紹介させてください。
今回は秘境群馬の大人気温泉…日本三名泉の一つ草津温泉です。
誠に勝手ながら私が実際に満喫したプランを紹介いたします。
インスタ映えしないので文字ばかりになりますが、ぜひ最後まで読んでいただければ嬉しいです。
13:00草津温泉着(チェックイン前にスーパーもくべえで買い出し)
スーパーもくべえでの買い出し。新鮮な魚介から飲料、弁当、なんでも揃います。
ちなみにスーパーもくべえは草津温泉の人気観光スポット湯畑から徒歩6分です
もくべえでの買い出しは、これから草津温泉男一人旅を成功させるための重要事項です。
必ず宿泊施設にチェックインする前に飲食料の買い出しをしてください。チェックイン後の買い出しはとってもめんどくさくなります。
14:00~15:00宿泊施設にチェックイン(さくらリゾートホテル・湯の宿みさご)
おすすめはさくらリゾートホテル、湯の宿みさごです。
なぜおすすめかというと…
貸し切り温泉を利用できるからです。宿泊料金のみで貸し切り温泉の料金はかかりません。
さらに…宿泊料金もリーズナブル。
15:00~16:30 宿泊施設の貸し切り温泉を満喫
貸し切り温泉の画像は宿泊施設のHP等で確認して見てください。
どちらの温泉も三種類貸し切り温泉がありますが、全部楽しむことをおすすめします。
ひのき風呂、五右衛門風呂、石風呂、露天風呂など、それぞれ風呂の趣が違うのでぜひ全部の風呂を満喫してください。
そして、もちろんすべて源泉かけ流し。貸し切り風呂ならではの贅沢なひとときを満喫できます。
特にひのき風呂がおすすめです。ひのきの匂いと温泉の匂いが癖になります。
さくらリゾートホテルは入浴札を持っていき、貸し切り温泉を満喫するタイプ。
湯の宿みさごは鍵を持っていき、貸し切り温泉を満喫するタイプです。
温泉自体は広くはないですが、日本三名泉の草津温泉の湯を独り占めできるのはとっても贅沢です。
まさに男一人旅の醍醐味です。
17:00~21:00 宿での自由時間を楽しむ
この時間が一人旅では一番大事だと個人的には思っています。
温泉地では色々と観光したり、美味しいご当地グルメを食したりするのも、とっても楽しいと思いますが…
草津温泉にきているのに、あえて普段家でもできることを徹底的にやる。
男一人旅の醍醐味の一つです。
特におすすめなのが宿での食事と、読書です。
宿で鍋を楽しむ
貸し切り温泉を楽しむとお腹がへります、そこでおすすめなのが宿での鍋です。
スーパーもくべえで買い出ししたもので一人鍋をやることをおすすめします。
携帯用コンロと鍋持参必須です。
宿で読書を楽しむ
温泉地での読書はなぜか集中できます。
草津温泉は一歩外に出れば、貸し切り温泉、グルメや、インスタ映えするスポットがたくさんあります。
しかし、どこにいてもできる読書を楽しむことでより男一人旅が充実したものになります。
21:30~22:30 誰もいない湯畑を散策する
4時間宿での自由時間を楽しんだら…
21時30分頃から草津温泉のハイライト、湯畑を観光することをおすすめします。
21時を過ぎると湯畑から人がちらほらいなくなるのでインスタ映えする写真が撮りやすくなります。
インスタ映えなんていらないという人は、再び貸し切り温泉に入浴したり、読書をしたり。
といった男一人旅ならではの贅沢な時間を楽しんでください。
一回目よりも二回目の入浴の方が草津温泉の泉質を感じることができます。
6:30~ 御座之湯にて朝一番風呂を満喫
一番風呂最高です。
朝とっても早起きになりますが、7時にオープンする御座之湯を満喫してください。
湯畑からは徒歩0分です。
大人気の温浴施設なのでピークの時間帯はとてつもなく混んでいますが、朝一はとてつもなく空いています。
私が行ったときは私と外国人の男性で15分くらい、大きな温泉を貸し切り状態で満喫していました。
ちなみに朝六時半の湯畑は人がほぼいないので、ゆったり散策したり、足湯でまったりするのもおすすめです。
10:00~ チェックアウト後に沢渡温泉ではしご湯を楽しむ
草津温泉から車で50分の沢渡温泉にはしご湯するのをおすすめします。
草津温泉の強酸性の湯から肌を癒す仕上げ湯としての沢渡温泉は古来から親しまれています。
私は共同浴場に行きましたが、とてつもなく熱い。熱すぎる沢渡温泉。
一緒に居合わせた男性は水でうすめて入っていました。
しかし、草津温泉とは全く違った泉質の湯を楽しめる沢渡温泉。泉質には詳しくない私でも泉質の違いが分かるくらいです。
朝入浴した草津温泉とは全く違う泉質の沢渡温泉…とっても不思議な感覚を味わえます。