インスタ等、SNS映えする写真が撮りたい!そして温泉も楽しみたいという方必見です。
群馬はここがインスタ映えします。さらに温泉も楽しめるというところを厳選しました。
土合駅(水上温泉郷から車で10分)
個人的には群馬ナンバーワンのインスタ映えスポットです。
日本全国、世界を探してもこんな駅はないのではないでしょうか。
日本一のもぐら駅という称号はゲットしているので、日本一の駅であることはお墨付きです。
トリックアート級の写真が撮れるようなスケールの大きい駅です。
改札を抜けてからの光景も素晴らしいです。
左右の窓ガラス、奥の暗闇に至るまでの道筋もかなり映える撮影スポットです。
駅自体が撮影スポットになるところってなかなか貴重ですよね。
改札を抜けて10分くらい歩くと下り線ホームにたどり着きます。
歓迎の看板が出迎えてくれているので、看板と一緒にインスタ映えする写真を激写してください。
日本一という文言が写真へのインパクトを与えてくれます。
無骨な土合駅の光景。
単体でもインスタ映えする写真は撮れますが、カラフルな傘等を装備して撮ったら、より映える写真が撮れそうです。
下まで降りると、このような光景が撮影できますが、上るのがとってもきついので注意が必要です。
最後に土合駅の看板の撮影もお忘れなく。
木の看板がいい味出しています。
群馬の温泉地……石段街(伊香保温泉)・湯畑(草津温泉)・積善館(四万温泉)
石段街
まずは、伊香保温泉の石段街。
昼の石段街もインスタ映えしますが、やはり夜の石段街はより映える写真が撮影できます。
なんといっても人がいないので、心ゆくままに色んなアングルから伊香保温泉石段街をまるごと激写できます。
ライトアップされた石段街綺麗すぎます。タイムスリップしたような感覚を味わえることもおすすめのひとつです。タイムスリップした気分の瞬間を切り取った写真を激写してみてください。
おすすめは10時以降の石段街が人が少なくなるのでおすすめです。
昼の石段街も他の温泉地にはない情緒を楽しめます。階段の温泉街って珍しい。
湯畑
次に草津温泉湯畑。
早朝の湯畑です。草津一の人気スポットなのでゆったりインスタ映えする写真を撮るには早起きが必要です。おすすめは朝六時半には湯畑着がおすすめです。
湯畑の目と鼻の先にある人気温浴施設、御座之湯のオープンが7時からなので7時くらいになるとちらほら人が増えてきてしまいます。
夜のライトアップされた湯畑もやっぱりインスタ映えします。
暗闇に立ちのぼる源泉からの湯気が幻想的です。
宿でゆっくりして10時以降に湯畑に来てみて下さい。ライトアップされた湯畑を堪能できます。
運が良ければ、このような貴重な写真も湯畑から激写できます。撮影の長い列ができていました。
クリスマスの時期になると湯畑にクリスマスツリーが出現します。
クリスマスツリーと温泉のマークがいい味を出しています。
タイマー機能で写真を撮るために、携帯の置台があるという心づかいが嬉しいです。
時期や時間帯によって湯畑のライトアップの雰囲気が変わって見えるので、いつ来ても新鮮な気持ちで写真を撮影できます。
積善館
千と千尋の神隠しの舞台と噂のある積善館です。
赤い橋が異空間への架け橋みたいになっている幻想的な雰囲気が魅力です。
どの角度から撮影してもインスタ映えする写真が撮影できます。
四万グランドホテルから撮影した積善館です。
上空から積善館を撮影できるのは四万グランドホテルくらいなのではないでしょうか。
撮影スペースみたいな場所もあります。
なお、四万グランドホテルは浴槽がキティちゃん風呂ということでも人気のあるホテルです。
エントランスでもキティちゃんとたくさんの人形が出迎えてくれますよ。
ライトアップされていない積善館も雰囲気あります。
法水寺(伊香保温泉から車で10分)
台湾のお寺なので日本にいながら海外のインスタ映えする写真が撮れます。
ここのお寺のいいところは時期によって境内にアレンジが加えられていたり、境内までの階段にランタンが飾られていたりと、何度来てもインスタ映えする写真を楽しく撮影できます。
境内から上毛の山々と渋川市方面の市街地が一望できます。
本堂です。
海外の雰囲気が伝わってきます。
こちらの像は本堂の中のとてつもなく広い部屋に鎮座しており貫禄があります。高さは4.8メートル、重さは28トンもあるそうです。
白い純白の大きな仏像なんて日本ではなかなか見かけることはないと思います。
撮影NGな空気が漂っていますが、自由に撮影できるので思い出の一枚を激写してみてください。
ところどころに可愛い像が鎮座しているので、お気に入りの像を見つけて一緒に撮影してみて下さい。
一番インスタ映えのする写真が撮影できる時期は桜の時期です。
本堂までの長い階段の左右が満開の桜で彩られた光景は絶景です。
青空と桜、貫禄のある像、バックに見える本堂と標高1194mの水沢山を一枚の写真におさめてみて下さい。