【年間300万貯金】節約オタクのズルい貯金法を完全公開!

FIRE

節約しているのに中々お金が貯まらない方‥そんな方は貯金法の選択肢が少ないことが原因です。

節約を成功させて、お金を貯めるのであれば、一つでも多くの貯金法を知っていることは大変重要です。

今回は私がこれまでに実践してきて効果のあった貯金法を10個紹介させていただきます。

もし、自分のスタイルに合いそうな貯金法があれば実践していただけると嬉しいです。

ルーティーン貯金

人それぞれルーティーンがあると思います。

朝コンビニでコーヒーを買う。毎週一回は外食をするなど…

こういったルーティーンをする度に一定額を貯金してください。

10円でも1円でも構いません。

ルーティーンがたくさんある方はチャンスです。

あらかじめ癖づいているルーティーンと同時に貯金をすることで自然と貯金癖もついてきます。

我慢貯金

節約生活をしているとモノやサービスを購入することを我慢することが多いと思います。

そこで、我慢するたびに、使っていたはずの金額を貯金していってください。

購入を我慢したことで、モノやサービスは手元に残りませんが、お金が手元に残ります。

最初の内はモチベーションが上がりませんが、複数回繰り返していると貯金モチベーションが格段に上がります。

しかも、モノやサービスを購入するのを我慢することが不思議と苦じゃなくなります。

お札貯金

この貯金法は銀行にお札を貯金するのではなく、手元に置いておく貯金法です。

近年、給料はほぼ100%口座振り込みです。さらにはキャッシュレスも加速してきました。

そうなると、稼いだお金を印字された数字で見る機会が大半です。

その結果、お金を使うというハードルがとんでもなく下がっているのが現状です。

私は稼いだ給料が振り込まれる度に、固定費を除いて全額下ろしてくる貯金法を実践していたことがあります。

手元にあると使ってしまうと考える方も多いと思いますが、実際は逆です。

手元にある方がお金は使わなくなります。

浪費貯金

どんな人でも必ず浪費してしまった経験はあると思います。

衝動買いをしてしまった。暴飲暴食をして大金を使ってしまったなど…

そんな時は、浪費した金額と同じ金額をすぐに貯金してください。

この貯金法は難易度が高いですが‥

貯金を貯める効果があると同時に、浪費することを格段に減らす効果があります。

節約をしたいけどどうしても浪費がやめられない方、最初はとてつもなく辛いですが、やってみる価値のある貯金法です。

ボーナス貯金

ボーナスがある方、実はボーナスは節約貯金のリズムをくるわせる厄介な存在です。

毎月の給料は変化がない方が大半だと思います。

ボーナスがなければ貯金のリズムは整いやすいです。

しかし、ボーナスという年に数回の入金が、節約貯金のリズムをくるわせてきます。

なぜならば、ボーナスを頼りにして毎月の返済の埋め合わせ、商品やサービスの購入をする方が大半だからです。

一番の理想はボーナスがあろうがなかろうが毎月一定額を貯金することが大切です。

しかし、ボーナスを当てにしていると毎月一定額を貯金することが難しくなります。

がちでお金を貯めたい方‥ボーナスはないモノとして全額貯金するくらいの心意気も大切です。

記念日貯金

人それぞれ記念日があると思います。

誕生日や正月など…

イベント時はお金を使ってしまう傾向があります。

お金を使うと同時にしっかりと貯金もしておくことで、その後の節約・貯金モチベーションを維持することができます。

記念日などのイベントは節約貯金のリズムをくるわしてきます。

節約貯金はリズムが本当に大切です。

先取り貯金

これが最重要貯金法です。貯金法の最終目的地です。

毎月一定額を先取り貯金をするというリズムを整えることはお金を貯める上で最重要事項です。

そしてガチで貯金を貯めるのであれば、先取り貯金をしている口座のキャッシュカードを切断することをおすすめします。

そうなると窓口に行かなければお金を下ろせなくなるからです。

しかし先取り貯金を継続できる人は本当に少数です。

なぜできないのか‥

それは貯金のリズムが整っていないからです。

貯金のリズムを整えるには難易度の低い貯金法をまずは実践することも大切です。

先取り貯金は節約をしてお金を貯める人、全てがやるべき貯金法です。しかし、難易度が高い貯金法でもあります。

ここからは難易度の低い貯金法も併せて紹介していきます。

積立貯金

少額でもいいので必ず継続することが大切です。

積立貯金には、投資信託やiDeCo、つみたてNISAなどを活用して実践することをおすすめします。

投資を始める難易度が高い方は、毎月必ず預金する癖を、積立貯金をすることでつけていって下さい。

金額は毎月バラバラでも構いません。大事なのは毎月少額でもいいので貯金を継続させることです。

そして最終目標は一定額を先取り貯金で貯めていくという方向にシフトしていくことです。

500円貯金

貯金癖を手っ取り早くつけるにはおすすめです。

しかし、貯金癖がついたらすぐに500円玉貯金をやめて、積立貯金さらには一定額を先取り貯金するという方向に向かってください。

私も500円玉貯金をすることで貯金癖をつけました。しかし、今のご時世、硬貨を貯めることはお金の効率が悪いです。

なぜならば硬貨預入手数料は今後も増額されると予想されます。

また現金決済をしていては、現金とほぼ同じ価値のあるポイントが貯まりません。

気分屋貯金

節約生活をしているとお金を貯めるというモチベーションが日々上下すると思います。

そんな時に有効なのが、モチベーションが高い時にまとまった金額を定期預金や証券口座に入金してしまうことです。

毎月一定額を貯金するという最終ゴールとは形は全く異なりますが、まずはお金を貯める、そして通帳やアプリで貯金額を確認するとモチベーションが上がるという金額まで貯めてしまうことも大切です。

自分なりに満足いく金額が貯まってくると、自然と貯金のリズムも整ってきます。

その結果、毎月一定金額を先取り貯金するというゴールをいつの間にか達成出来てしまいます。

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