【衝撃】節約のつもりが大損!?絶対にやってはいけない節約法ベスト5

FIRE

今回は絶対にやってはいけない節約法ランキング、ベスト5を紹介します。

5つともほぼ全ての方がやってしまっている節約法です。

節約成功はメンタル勝負です。メンタルを保ちながら節約生活を継続してこそ成功します。

今回紹介する節約法をやっていては絶対に節約生活は長続きしません。

5位 電子マネーを使いこなして節約する

電子マネーを使いこなして節約してはいけない理由は3つあります。

①使途不明金を発生させる

例えばクレジットカード支払い一本であれば、クレジットカードの履歴や現金での支出をしっかり管理していれば、使途不明金0の家計簿が出来上がります。

しかし、そこに電子マネーが加わってくると、電子マネーの履歴も確認しなければなりません。

ただでさえ家計簿をつけることはめんどくさいです。

そこに工程が一つ加わるだけで、絶対に家計簿をつけることがとんでもなくめんどくさくなります。

そして電子マネーにはクレジットからのチャージ機能、あげる機能もあります。

もう本当に家計の管理がめちゃくちゃになります。

➁携帯電話とセットになっている

携帯に電子マネーのアプリを入れて、決済の手段として多くの方が使っていると思います。

携帯電話は24時間365日1メートルくらいの距離に常にいるのではないでしょうか?

そんなものとお金を使う上でとんでもなく便利な電子マネーがセットになってしまったら‥

24時間365日お金を使う機会を与えられてしまいます。

携帯電話に支払い機能も装備させている方‥

○〇ペイなどの支払い機能は全て削除してください。

③クレジットカードと連携できる

これはよくよく考えるととんでもなく恐ろしい機能です。

携帯電話のボタン一つでクレジットカードからポイントをチャージ出来、支払いができてしまいます。

この機能により、携帯電話にクレジットカードの機能が装備されたことになります。

24時間365日肌身離さず所持している携帯電話にクレジットカード機能が装備される‥

考えただけで恐ろしいです。

4位 ポイントカードを作って節約する

ポイントカードを作って節約してはダメな理由は2つあります。

①余計なモノを買ってしまうから

ポイントを貯めてお得に買い物ができたと思っていても結局損をします。

ポイント2倍デーなどに惑わされて買い物をする予定じゃなくても出かけて買い物をしてしまうからです。

➁お金を使う誘惑が多くなるから

ポイントカードが財布の中にぎっしり埋まっている方注意が必要です。

ポイントカードの数だけ色々なお店で買い物をする誘惑が発生します。

ポイントが貯まるカードはクレジットカードだけで十分です。

その他のカード類は全て捨ててしまうことをオススメします。

3位 食費を節約する

食費の節約をしてはいけない理由は3つあります。

①節約効果が小さいから

節約効果が小さいにも関わらず、なぜ食費を節約する人が多いのか‥

それは食費の節約は辛い節約法なので、節約をしている感が物凄い出るからです。

食事をとる度に節約効果を実感できます。

➁健康を害するから

衣食住の中で食費の節約は最もやってはいけない節約です。

衣住の節約をしても健康を害することはありません。

しかし、食を節約すると確実に健康を害します…

健康を害すと医療費もかかります。仕事もうまくいかなくなります。さらに、日常生活も確実に楽しくなくなったりと‥

悪循環の永遠ループに陥ってしまいます。

食費を節約すると確実に節約メンタルをやられ、節約生活は長続きしません。

③時間を奪う節約法だから

食費を節約しようとすると自炊をしたり、弁当を持参する方も多いと思います。

しかし、料理が苦手な方がこれをやると、莫大な時間が取られてしまいます。

今まで自由時間も節約の時間になってしまいます。

こうなると絶対に節約をすることが嫌になってしまいます。

2位 光熱水費を節約する

光熱水費を節約してはダメな理由は3つあります。

①水道光熱費は日常生活に密接にかかわる支出だから。

日常生活に密接にかかわることを節約すると、とんでもない節約ストレスが溜まります。

節約メンタルがやられ、絶対に節約生活は長続きしません。

➁水道光熱費は節約効果を実感しにくいから

今日は~円節約できたなんて分からないです‥

さらに水道光熱費を節約しても絶対にお金を貯めることはできません。

節約ストレスはどんでもなく溜まるのに…お金を節約する効果はとっても小さいです。

徹底的に節約したとしても月に数百円、年間で数千円です。

③節約をする判断が多いから

節約をするということはとってもストレスが溜まる行為です。

光熱水費は節約をするという判断の回数が多い節約の代表例です。

節約するという回数が多い節約法は節約メンタルをやられてしまいます。

その結果、節約生活を途中で断念することになります。

1位 節約の三大基本をしていない

節約の三大基本とは家計簿をつける、固定費を削減する、先取り貯金をするの3つです。

節約を成功させてお金を貯めるのであれば、この3つをするだけで成功は約束されます。

しかし、ほとんど全ての方はこの3つをやっていないのが現状です。

先取り貯金に関しては節約法という趣旨から少しずれてしまうので、今回は家計簿と、固定費削減についてお伝えしていきます。

①家計簿

家計簿をつけずに節約している方‥最初の頃はうまく節約生活が行っている方も多いと思います。

しかし、節約生活は絶対に成功しません。

なぜならば家計簿をつけないことには自分の年間支出の把握ができないからです。

自分の支出の現状が把握できなければ、支出の分析、改善も絶対にできません。

節約生活は自分の支出を把握→分析→改善という地味な作業の繰り返しです。

これをひたすら繰り返してこそ貯金という成果を得ることができます。

家計簿だけは絶対につけて下さい。

絶対にやらなければいけない節約法を一つ選ぶとしたら家計簿です。

それくらい家計簿は大切です。

➁固定費

節約をするとなると、食費や、光熱費に目が向いてしまう方も多いです。

しかし、優先すべき節約は絶対に固定費からです。

固定費は一度削減してしまえば節約効果が半永久的に続くからです。

一度節約を開始してしまえば、変動費と違って節約をするという判断をする機会はなくなります。

節約生活はメンタル勝負です。

節約をするという判断が一回で終わる固定費を徹底的に節約することをおすすめいたします。

タイトルとURLをコピーしました