【NISAは神制度】貯金を爆速で増やす節約オタクが積立投資を活用する理由7選

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今回は節約を成功させたいなら積立投資をオススメする理由をお伝えします。

積立投資は節約を成功させる手助けをしてくれます。

これまでに色々な節約法を試しているが、節約生活が上手く行っていないという方‥

積立投資を毎月少額でもいいので始めて下さい。

実は積立投資と節約は相性抜群です

10年後20年後を考えることに繋がるから

積立投資は数十年スパンの長期で投資を続けることが成功するための王道になっています。

そうなると、お金のことについても自然と長期で考える癖がつきます。

例えば貯金を例に挙げると、私は積立投資を始める前は、せいぜい長くても一年後にいくら貯めたいといった程度の考えでした。

このような考えだと節約も貯金も成功しにくいです。

なぜならば安易にお金を使ってしまう可能性が高まるからです。

お金のことを長期で考えていれば、何かモノを買う時など、長期的な視点で考えて買うようになります。

モノの値段を今現在の値段だけで判断するのではなく、長期でそのモノの価値を判断します。

例えば車を例に挙げると、今現在100万円で売られています。100万円を出せばその車は買えます。

しかし長期的な視点で考えるとその車の価格は大幅に変わります。

ガソリン代、税金、メンテナンス料などが年間40万はかかる。

10年乗るとすると400万かかる。

そうなると、この車の価格は500万だと考えるようになり、冷静にモノの価値を測って買い物するようになります。

車のような高額な買い物以外でも長期的な視点でモノの価値を測るようになり、衝動買いや無駄な買い物が圧倒的に減ります。

お金を貯める動機になるから

お金を貯める動機にはどのようなことがあるでしょうか?

カバンが欲しいからとか、旅行に行く資金にしたいからなど…

お金を貯める動機はお金を消費するための場合が多いのではないでしょうか?

しかし、積立投資をする資金を貯めるということは、お金を消費するためではなく、お金を貯めることに繋がる動機になります。

お金を消費するための動機よりも、お金を貯めるための動機の方が、節約を成功させて貯金を貯める手助けをしてくれます。

積立投資を続けていると、何か欲しいモノを買うための節約モチベーションを、積立投資をするためにお金を貯める節約モチベーションが上回る時が必ず来ます。

カバンが欲しい、旅行に行きたいからではなく、積立投資をする資金を節約して貯めたいとなれば、貯金はみるみる内に貯まっていきます。

貯金のリズムが整うから

節約を成功させてお金を貯めるには習慣づけ、リズムを整えることが大変重要です。

そのためには積立投資を毎月1,000円でもいいので必ず継続させて下さい。

例えば、貯金ができない人は稼いだ給料を全部使ってしまうお金のリズムになっています。

そのリズムを壊すには毎月の積立投資は有効です。

少額からでも始めさえすれば、必ずお金を貯めるというリズムが整ってきます。

最初の内は投資金額が上下してしまっても平気なので、自分の生活スタイルに合った金額での投資を継続させて下さい。

積立投資を継続している限りは貯金のリズムが狂うことはなくなります。

機械的にできるから

貯金にはリズムが大事だと先ほど申し上げました。

積立投資は一度積立設定をしてしまえば、後は毎月決まった金額を投資できます。

機械的にできるということでお金を貯めるリズムが整いやすくなります。

お金を貯めるためには自分の頭で判断する機会をなるべく少なくするのが大切です。

毎月貯める金額を自分の頭で決めるとなると、当たり前ではありますが、必ず私情をはさむことになります。

そうなるとお金を貯めるリズムが必ず狂います。

なんにもせずほったらかしにできる積立投資はお金をリズムを整えるのに最適です。

日々お金が上下するから

このことは節約貯金をするモチベーションになります。

なぜモチベーションになるかというと、必死に働いて貯めたお金の金額が上下するからです。

投資をしないとお金の金額が日々上下するのを目の当たりにする経験はほぼしないと思います。

この経験を日々しているとお金を大切に使おうという気持ちになります。

私の場合はジュース一本を買うのにも慎重になります。

そしてお金を守ろうという気持ちになります。

そうなるとお金の勉強をして自分のお金を守ろうという気持ちに自然となります。

ここまでご覧いただきありがとうございます。

積立投資を始めて2年でセミリタイアできた理由9選という動画を作成しました。

もしお時間をいただけるのであればこちらもご覧いただけると嬉しいです。

最良の先取り貯金だから

私はこれまでに様々な先取り貯金の方法を試してきました。

家族に預ける、定期預金、職場の貯金制度の活用、キャッシュカードを切断して窓口以外では下ろせなくするなど…

様々な方法を試してきましたが、先取り貯金で一番効果があったのは積立投資を先取り貯金として使うことでした。

なぜ一番効果があったのか理由は3つあります。

①お金が日々上下するから
心理的にお金が増えても下ろしたくないし、お金が減っても下ろしたくないという気持ちになります。

➁物欲も満たしてくれるから
先取り貯金といっても積立投資の場合は商品を買うことになります。
他の先取り貯金はお金を貯めるという行為だけなので物欲は満たしてくれません。

③お金を下ろすハードルが高いから
積立投資の場合はお金を下ろすということではなく、今まで買ってきた商品を売るという感覚になるので、下ろすのがとってももったいなく感じます。

以上が理由です。

ただ、どの手段を使って先取り貯金をするのかは節約貯金成功の重要なカギとなるので、自分に合った先取り貯金法を実践することをおすすめいたします。

お金の勉強をすることに繋がるから

積立投資を始める過程は証券口座を開設して、投資する銘柄を決めて投資をするという工程になります。

シンプルな工程ですが、この工程がお金の勉強をしようというきっかけになります。

どこの証券口座にしようかと検討することもお金の勉強です。

銘柄を選ぶ際にも必ず勉強することになります。

そしてお金に関する仕組みは必ず繋がりを持っています。

例えば投資と節税、税金の制度、年金など全てが繋がりを持っています。

そうなると積立投資を始めることでそれらお金の勉強を始めるきっかけにもなります。

お金の勉強は今のところしている方が少ないので、おのずとした人としない人の差は格段に大きくなります。

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