セミリタイア?転職?労働環境改善?無能会社員が考えた働き方改革17案

FIRE

今回はこんな労働制度が浸透すれば労働環境が改善されるのでは…といったことを考えたので紹介させてください。

労働環境のこういうところが嫌だというアンケートをとれば同じような回答が集まると思います。

働いている人にとって‥どんな労働環境が嫌なのかはすでにはっきりしています‥

しかし結局、数十年間労働環境は改善されていません‥

やりたくない仕事をしている方が全員セミリタイアするような時代が早くきて欲しいです。

役職の撤廃

役割にはまり過ぎてストレスが溜まっている方が大勢います‥

役割を与えられてそのキャラを演じる‥

キャラを演じる方も、演じられる方もたまったもんじゃないです。

役職は外部企業に対してのパフォーマンスであるべきです。

外部企業に交渉等に行くときだけ、特命本部長などの相手企業が一目置くようなしっかりしてそうな役職を記号のようにつけるだけでいいです。

社内インターン制度

社内全員が友達ならどんなに仕事がしやすいか‥

自分たちの部署がどれだけ大変か他の部署にも分かってもらいたい‥

と思う方も多いのではないでしょうか?

毎日たとえ一時間でもいいから社内インターンをやるべきです。

ちょっと顔を知っている、その部署の事情をほんの少しでも知っているだけで、頼みにくい仕事を頼みやすくなります。

社内電子マネー制度

月の初めに社内専用の電子マネーを全社員に配布すべきです。

例えば何かちょっとした仕事を頼む時にお礼として社内電子マネーで支払う。

有給後に仕事を整理してくれていたら社内電子マネーで支払う。

ちょっとした頼みごとの時に効果抜群だと思います。

移籍金制度

あいつだけは引き抜かれたら困る‥勘弁してくれといったことも多いと思います。

そこで移籍金制度の導入です。

無償で優秀な人材を他部署に手放すって絶対におかしいと思います。

上司と部下入れ替わり制度

上司は部下の悪口を言い、部下は上司の悪口を言います。

どっちもとんでもなく辛い仕事をしています。

しかし、あっちの仕事の方が楽そう、あいつ何もしてないじゃんという気持ちになることもあると思います。

じゃあお前もやってみろということで‥

最短1日でも入れ替わってみても面白いと思います。

どっちも大変ということを身をもって認識すれば、なんとなく社内がいい雰囲気になるのではないでしょうか‥

会議は屋外の公園等でやる制度

屋内のあんな閉鎖的な空間でやってるから終わるまでに時間がかかります。

席順とかどうでもいいことを気にする必要が出てきます。

堅苦しい空気になって全然話が進みません。

社内に会議室なんてのがあるからどうでもいい会議が頻繁に開催されます。

会議は社外の開放的なスペースで青空のもとのびのびとやるべきです。

管理職選挙

管理職はみなさんの会社は誰が選んでいますか?

おそらく偉い人が選んでいるということが多いと思います。

直属の上司くらいは平等な選挙で選ばせてもらいたいものです。

どんなに実績を残してきたベテランの野球選手でも実力が伴わなければ2軍に落とされます。

だいたいこの時間に始めよう制度

なんでこんなに時間に厳しいんですか?なんで時間をこんなにもコントロールされなければいけないのでしょうか?

前からは期限などの時間に追われ、後ろからは一分、一時間と時間に追われ‥

左右から仕事を投げられ‥

四方八方から時間をコントロールされるような状況なのに‥

少しくらいはラフな時間も会社内に存在して欲しいです。

有給自動割り当て制度

有給ってなんであんなにとりずらいシステム、雰囲気になっているのでしょうか?

そしてなんで有給をとることが申し訳ないことのような風潮があるのでしょうか?

有給後の出勤でご迷惑をおかけしましたの言い合い合戦ではなく‥

有給を取ってくれてありがとう合戦に変えて欲しいです。

そういう労働環境にはならないと思うので‥

もう有給は年の初めに一斉に自動割り当てすべきです。

仕事が忙し過ぎて有給がとれない、なんとなく気まずいから取れないなんて‥

そんなふざけた労働環境、仕事の仕組みや、仕事の割り振りは今すぐに改善されるべきです。

苦手なこと社内請負制度

何で苦手なことをやらなければいけないのか‥

何でみんながみんな苦手なことをやっているのか‥

絶対に自分が苦手なことを得意としている人が社内には大勢います。

なんで働いていると、人には頼らない方がいいというのが当たり前のようにまかり通っているのでしょうか‥

苦手なこと募集、得意なこと募集掲示板みたいなのを作ればそんな当たり前を打破することができるのではないでしょうか‥

弟子入り制度

この人にはついて行きたくない…

この人に教えてもらいたくない…

ということも多いと思います。

社内のお気に入りの優秀な先輩に弟子入りできたら‥

仕事の生産性はぐんと上がると思います。

電話対応撲滅制度

固定電話って必要でしょうか?

人が目の前にいない電話対応って苦手な人結構いると思います。

電話対応でストレスが溜まる方も多いのではないでしょうか?

固定電話での対応は個人情報保護や効率の観点から平成時代の懐かしい光景となる可能性があると思います。

もうすでに初期対応はロボットがやるという企業も出てきています。

固定電話で丁寧にお客一人一人に社員が対応している企業は時代の流れに乗り遅れる可能性があります。

源氏名制度

個人情報保護の時代に本名で働くことって抵抗がある方も多いと思います。

フルネームの名札はまだまだ存在しています‥そして車の後ろにフルネームが記載されている会社もあります‥

よくオンオフの切り替えが大事といいますが‥

源氏名制度はオンオフの切り替えに効果を発揮してくれると思います。

アルコール会議

世の中にはどうでもいい会議がたくさんあります。

そんな会議はお酒を飲みながらやるべきです。

お酒を用意してこの会議はどうでもいいので、好き勝手に言いたいことを言い合いましょうというフランクな感じにすべきです。

導かれる結論は必ずいい方向に進みます。

そしてやりたくない仕事をしている人が大勢集まっている場合は真剣な会議であってもお酒を飲みながらやるべきです。

やりたくない仕事のために大勢の人の時間を無駄にしてやりたくない会議を真剣にやる‥

大量のお酒が必要です。

一時間のフリータイム制度

会社で働いている時のマイルールとして一時間の休み時間の他に1時間絶対に働かない時間を作ると決めていました。

いっそのこと公式に一時間はフリータイムにするという決まりを作ってもらいたいです。

そうすれば躊躇なく昼寝ができます。

休み時間+1時間の休みは絶対に生産性に貢献してくれます。

現在の労働環境で集中力が続くわけがありません。

社内ウィキペディア

会社のことって意外と分からないことが多いのではないでしょうか?

社員全員で会社のどうでもいい情報からちょっと役に立つ情報を共有できるコミュニティーがあると仕事がやりやすくなると思います。

一問一答集作成

今日は職場のパートナーが休み‥しかし問い合わせの電話がきた‥

といったことも多いと思います‥

そういう時の問い合わせってなぜか一問一答形式の単純な問い合わせが多くないでしょうか?

一問一答集があったらいいなと思うことが多々ありました。

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