【悲報‥】9割の日本人が節約大失敗‥お金が貯まらない人の特徴10選

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節約を徹底的に頑張っているのに‥

なぜかお金が貯まらないという方‥

そういう方は実は共通した特徴を持っています。

今回お金が貯まらない人の特徴を10個紹介します。

半分以上当てはまっている人は注意が必要です。

こういった特徴を1つずつ減らしていくことで必ずお金が貯まる人に変わることができます。

複数の情報源を持っていない

節約・貯金法などの情報を得る場合、どこから情報を得ているでしょうか?

YouTube、ブログ、書籍、知人などなど…

あらゆる情報源があると思います。

一人の情報源だけでなく、複数人の情報源から知識を得ることをおすすめします。

また複数の情報源を組み合わせて自分なりの結論を作ることも大切です。

例えばYouTubeを例にとると、結論が同じとしても、結論に至るまでの経緯は人によって様々です。

節約・貯金を成功させるには複数人の考えを知識として組み合わせて、自分にあった方法で継続することが絶対に必要です。

我慢貯金をしている

例えば何か購入することを我慢した分貯金するなどをしている方‥

数回はこういった貯金を継続できていると思います。

しかし、長続きしているでしょうか?

我慢貯金は長期間継続させることが大変難しい貯金法です。

なぜならばメンタルがやられてしまうからです。

確かに我慢貯金は欲しいモノを我慢した分貯金するのでインパクトはあります。

しかし、やればやるほどストレスが溜まり、貯金も節約生活も長続きせず、お金は貯まっていきません。

あらゆるイベントごとにお金を使っている

クリスマスやお正月、バレンタインデーやホワイトデー‥

ありとあらゆるイベントが世の中に存在します。

イベントごとは全力で楽しんだ方がいいとは思うのですが‥

なぜかお金を使うことが大前提にはなってはいないでしょうか?

がちでお金を貯めたいという方以外はお金を使ってイベントを楽しむべきです。

しかし、ガチでお金を貯めたい方は、お金を使うイベントは少数精鋭に絞ることをおすすめします。

これをしないと貯金のリズムが崩れお金がたまりません。

貯金のリズムとは毎月一定額を先取り貯金をすることです。

イベントごとは貯金のリズムを狂わせてきます。

毎月貯金する金額がバラバラ

先ほどイベントが毎月一定額を先取り貯金するリズムを狂わせるとお伝えしましたが‥

毎月貯金する金額がバラバラな人も同様にお金が貯まりません。

理由は同じく貯金のリズムが整わないからです。

多くの人がやりがちなのがボーナス月に貯金額を増額してしまうことです。

確かにボーナス月に増額することで貯金は増えます。

しかし、その後もリズムよく貯金が貯まっているでしょうか‥

先取り貯金の金額を決める時はボーナスがある方はボーナスの金額も含めて月々の金額を決めることをおすすめいたします。

継続性がない節約をしている

自分の不得意なことを節約の手段としている方、健康を害するような節約をしている方‥

今すぐ辞めて下さい。

絶対に節約生活を継続できなくなります。

例えば料理が苦手なのに自炊を頑張ってしまったり、食費や医療費を極端に削って節約をしたりすることです。

節約も貯金同様リズムが大切です。

節約のリズムを整えるためには自分のライフスタイルや価値観に合った節約法をひたすら繰り返すことです。

間違っても継続性がない節約法を選択してはダメです。

光熱水費を節約している

節約生活を断念する方の多くは水道光熱費を節約しています。

水道光熱費は節約しないで下さい。

節約してもお金は絶対に貯まりません。

理由を2つお伝えします。

1つ目は節約をするという判断をする回数が圧倒的に多いからです。

この回数が多ければ多いほどストレスが溜まり節約生活が長続きしません。

2つ目は節約効果が小さいからです。

徹底的に節約したとしても年間で数千円の節約効果です。

携帯電話を格安携帯に変えるという判断を一回するだけで、年間数万円節約できます。

固定費の見直しをしていない

節約を頑張っているのにお金が貯まらないという方‥

よくよく話を聞いていると固定費の見直しを行っていない方が大半です。

例えば格安携帯に変えずに月々8千円くらいの携帯代を払っているという方もいました‥

お金が貯まらない人は固定費を疎かにして、食費や水道光熱費などの変動費を節約している方が多いです。

お金を貯めたいなら変動費の節約ではなく固定費の節約です。

固定費は一度節約をするという判断をするだけで削減効果が半永久的に続きます。

固定費に関してはお金を貯める上で本当に重要なので、固定費を徹底的に削減する方法について、動画にまとめました。

お時間をいただけるのであれば、こちらもご視聴していただけると嬉しいです。

お金の使い方にこだわりをもっていない

気づいたらお金がなくなってる。

しかも何に使ったか思い出せないという方は注意が必要です。

お金の使い方にこだわりがないと、こういうことになります。

お金の使い方にこだわりをもつとは‥

お金を使う理由を考えることです。

例えば家族の誕生日だからお金を使う、年に一度の旅行だからお金を使うなど…

お金を使う時には理由付けをして下さい。

これをすることでお金を丁寧に使うようになり、お金が貯まっていくきっかけを掴むことができます。

毎日部屋の掃除をしていない

部屋は朝起きて一日の始まりの場所、また仕事が終わって癒しの時間を過ごす場所という人が多いはずです。

朝起きて、一番初めに見る光景が散らかった部屋であったら、仕事から帰ってきて寛ぐ空間が散らかっていたらメンタルにとてつもなく良くないです。

節約法を実践するのは嫌だという方は部屋の掃除を毎日して下さい。

整理整頓をするだけでも効果があります。

これだけでお金を貯まることに繋がります。

財布の中身が毎日同じ

財布の中身を常に最強の布陣で固めている方‥

現金、クレジットカード、キャッシュカード、ポイントカードも常備している方。

一番いいのは財布を持たないことですが‥

そうもいかない方が大半だと思うので、財布の中身は毎日変えて下さい。

毎日中身を変えることで、財布の中の現金をチェックできるとともに、また不必要な現金やカード類を持たないことで衝動買いを減らすことにも繋がります。

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