節約オタクが本気で選んだ貯金が爆増する究極の節約法5選

FIRE

今回は111個の節約法を実践した節約オタクが貯金を貯める上で圧倒的に効果のあった節約法を紹介いたします。

世の中には多くの節約法がありますが、自分の性格や生活スタイルに合う節約法を選択することが大切です。

しかし、圧倒的に効果がある節約法は貯金を貯めたい人全員が実践する必要があると私は思っています。

このブログのの元ネタである【節約法111連発】セミリタイア達成!手取り20万でも年間300万円貯金という動画のリンクが貼ります。

もしお時間をいただけるのであればこちらもご視聴していただけると嬉しいです。

節約の基本は絶対に徹底的にやる

節約の基本とは家計簿をつける。固定費を削減する。先取り貯金をする。

この3つです。

この3つの1つでも欠けたら節約・貯金は絶対に成功しません。

それくらいこの3つは重要です。

なぜ成功しないかそれぞれについて理由をお伝えしていきます。

まずは家計簿について‥

家計簿をつけないことには自分の支出の状況が把握できないからです。

支出の状況を把握しないことには支出を分析し、改善することは絶対にできません。

家計簿をつけない時点で節約生活は必ず失敗します。

次に固定費に関して‥

固定費は一度削減に成功すれば節約効果が半永久的に続くからです。

そして、食費や光熱費と違い、節約をするという決断を一度するだけで節約が完了するからです。

節約生活はメンタル勝負です。

食費や光熱費をなどの変動費を節約するとなると、節約をするという決断をする回数は数えきれないほど多くなります。

そうなると必ず節約メンタルをやられ、節約生活は長続きしません。

固定費削減は節約生活を長続きさせる上で本当に重要です。

固定費削減はどんな節約法よりも一番最初にやって下さい。

固定費を削減できた時点で節約は8割完了です。

固定費の削減法はここで話すと長くなってしまうので固定費削減方法をまとめた動画を作成しました。

これをご視聴していただければ必ず固定費を削減できます。

もしお時間をいただけるのであればご視聴していただけると嬉しいです。

最後に先取り貯金について‥

節約・貯金を成功させるには毎月一定額を貯金するというリズムが大切だからです。

ボーナス月に補填しようとか、ボーナス月に多めに貯金しようとするとリズムが整わないので、節約貯金は失敗する可能性は高いです。

ボーナスがある方はボーナスの金額も考慮して、毎月の貯金目標を立てて下さい。

毎月一定額を貯金するリズムが整えば節約のリズムも自然と整います。

複数の選択肢を持つ

節約成功は多くの節約法の選択肢の中から自分の性格、生活スタイルにあった方法を選択できるかが重要です。

複数の選択肢を持つにはどうしたらいいのか‥

あらゆるところから出来るだけ多くの情報を得て下さい。

youtube等のSNS、書籍、友人など、そして色々な世代の方からの複数の情報を得ることをオススメします。

なぜならば、結論は同じでも結論に至るまでの過程が違うからです。

その結果たくさんの選択肢を持つ事ができます。

たくさんの選択肢を持てば自分に合った節約法が必ず見つかります。そして複数の選択肢を組み合わせて自分に最適な節約スタイルを確立させることができます。

節約は個人戦ではなく団体戦です。

節約して貯金を貯めたい人は全員が同じような節約生活を実践しています。

貯金を貯めたいという目標も同じであれば手段も同じです。

一人でも多くの方から節約の選択肢を得ることをオススメいたします。

苦手なことは節約の手段にしない

節約成功はメンタル勝負です。

苦手なことを手段に節約をしていたら節約生活は長続きしません。

例えば食費を節約するために料理が苦手な人が自炊をして節約するといったことはしてはダメです。

節約法には必ず代替となる選択肢が存在します。

食費の節約を例に挙げれば‥

料理が苦手であれば、タイムセールを狙う、米だけは炊く、コンビニではなく物価が安いスーパーを利用するなど…

食費に限らず、節約するというゴールに向かう選択肢は絶対に複数存在します。

多くの選択肢の中から、苦手なことで節約することを回避すれば、節約生活は必ず長続きします。

お金の勉強をする

お金の勉強をすることの節約効果は固定費削減の効果と似ているところがあります。

一度お金の知識を身につけてしまえば、半永久的にその知識を使えます。

そして、節税などお金を守る知識をつけ、実践すれば節約効果も半永久的に続きます。

また、お金の勉強は色々なところと繋がりを持っています。

例えばお金を守る勉強をしていると投資や副業といったお金を増やす勉強とも繋がりを持っているのでこういったことを始めるきっかけになることもあります。

ただお金の勉強と聞くと無限に覚えることがあるという印象を私は持っていました。

お金の勉強をしたことがない人が多くを占めている日本では私と同じような感想を持っている方も多いと思います。

しかし、節約を成功させるためのお金を守る勉強は、実は覚えることは限られています。

世の中にある節税の制度の中で自分が利用できる制度を探して実践する。

これだけです。

そして、先ほどお伝えした通り、お金の勉強はあらゆるところと繋がりを持っています。

節税の制度を勉強したことをきっかけにあらゆるジャンルのお金の勉強を自然とするようになり、ますます節約を成功させてお金を貯めていく循環を作ることができます。

ミニマリストになること

ミニマリストになると年間の支出が圧倒的に少なくなります。

なぜならば、断捨離を手段に自分にとって、本当に大切な時間や人、モノが明らかになるからです。

そうなると本当に大切なもの以外には徹底的にお金を使わなくなります。

この他にもミニマリストになることの節約効果は本当に凄いです。

代表的な効果を2つ紹介させて下さい。

①他人と比較でモノを買うことがなくなる

断捨離を重ねていくにつれてお金を使う時も全部自分基準で使うようになります。

見栄で買ったり、流行に左右されて買ったりといったことは格段に減ります。

➁モノを買う時に長期的な視点で買うようになる

ミニマリストは本当に大切なモノに囲まれて生活しています。

そうなると新たに何かを買う時に本当に慎重になります。

まずはその商品について調べてから買うようになり衝動買いが減ります。

そして、その場の価格ではなく1年後10年後といった長期的な視点でモノを買うので本当に必要なモノしか買いません。

例えば100万円で売られている車があったとして‥

車を買うと税金や保険料などの固定費、メンテナンス料などの変動費が年間40万くらいかかる。

10年だと400万かかる。

そうなるとこの車の価格は500万だといった考えになります。

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