【節約オタクの貯金術】1000万円貯めるためにやったこと12選

FIRE

今回は1000万円貯めるためにやったことを12個紹介いたします。

1000万円だけではなく100万円500万円貯めるという目標を持った方にも参考になる内容となっているのでぜひ最後までご覧いただけると嬉しいです。

120個の節約法を試した

資産1000万円を貯める上で節約のリズムを整えることは必須条件です。

節約のリズムを整えるとは、自分の得意なこと、価値観や生活スタイルに合った節約法を見つけ出し、それをひたすら繰り返すことです。

節約は辛いことではありません。

節約してお金を貯めるには、節約リズムを整えて、後はひたすらそれを繰り返すという単純作業だからです。

節約に失敗する方は苦手なことを節約の手段としてしまうから節約生活が長続きしません。

私が実践してきた節約法120個をまとめた動画を作成しました。

もしお時間をいただけるのであれば、ご視聴していただきご自身に合った節約法を発見していただけると嬉しいです。

価値の分からないモノを買うことをやめた

価値の分からないモノは高額なモノが多くはないでしょうか?

こういったモノを買っても買った当初は高額な買い物をしたということで満足感を得ることができます。

しかし、そこがピークで満足度は物凄いスピードで下がっていきます。

モノを買ったのに満足しないという状況は物欲をさらに駆り立ててきます。

その結果お金の浪費が止まらくなり、一向にお金は貯まっていきません。

副業を始めた

2022年くらいから副業を始めて、2万円程度しかお金を稼げていないですが、副業をすることで爆速でお金が貯まっていきました。

なぜならば、今までお金を浪費していた時間が副業をする時間になったからです。

資産1000万円を目指す方、副業でお金が稼げるようになるのが一番ですが、稼げなくてもお金は絶対に貯まっていきます。

自分の好きなこと、得意なことで今すぐに始めることをおすすめします。

投資を始めた

資産1000万円の内、投資で増えた分は本当にわずかです。

しかし投資を始めたことが資産1000万円を貯める手助けをしてくれました。

具体的に3つの手助けをしてくれました。

①お金の勉強をするようになる

投資をすると必然的にお金の勉強をすることになります。

➁お金を丁寧に使うようになる

投資をすると自分で必死に稼いだお金の金額が日々上下します。

そうなると、お金を大切に使おうという気もちになります。

③衝動買いをしなくなる

証券口座を先取り貯金口座として活用しました。

証券口座は貯金を下ろそうと思ってから実際に口座に振り込まれるまでに数日のタイムラグが生じるので、衝動買いが圧倒的に減ります。

家計簿をつけた

家計簿をつけないことにはお金は絶対に貯まりません。

なぜならば、支出の把握、分析、改善ができないからです。

家計簿は資産1000万円の貯めるのであれば今すぐに始めて下さい。

なお、細かく家計簿をつける必要はないです。

使途不明金なく、毎月の支出を把握できているだけで十分です。

家計簿はつけることをやめないことが一番大切です。

細かく家計簿をつけようとすると、必ずめんどくさくなります。

固定費を削減した

家計簿同様に固定費削減も重要事項です。

今現在かかっている固定費をたとえ1円であったとしても列挙してください。

固定費を徹底的に削減できれば節約は90%完成です。

変動費と違って一度削減してしまえば、半永久的に節約効果が続きます。

一度削減するための行動を取りさえすれば、自動的にお金が貯まっていく段階に入ることができます。

先取り貯金をした

先ほどからお伝えしている、家計簿をつける、固定費を削減する、そして先取り貯金が資産1000万円を貯める上で3大最重要事項です。

この3つのどれか一つでも欠けてしまったら資産1000万円は絶対に貯めることはできません。

節約と同様に貯金もリズムを整えることが大切です。

貯金のリズムを整えるとは、毎月一定額を先取り貯金することです。

貯金に関しては毎月一定額を先取り貯金するという方法一択です。

多くの方がやってしまう間違った貯金法は、ボーナス月に貯金額を増額してしまうことです。

貯金はあくまでも毎月一定額をすることが基本です。

特定月に増額をすると必ず貯金のリズムが狂い、それに伴い節約生活も長続きしなくなります。

お金の勉強をした

今現在社会人として働いている方は学校でお金の勉強をしたという方はいないと思います。

そうなると少しでもした人としていない人の差は大きくなります。

投資の勉強、税金、年金、お金の制度など全て満遍なく勉強してください。

お金の勉強は各々のジャンル同士が繋がりを持っています。

満遍なく勉強することで知識が自然と定着してきます。

ただ、6割くらいを目標にして下さい。

8割以上を目指して勉強をするとお金の知識についてはキリがありません。

6割程度の知識を取得するつもりで取り組めば、途中で断念することなく勉強を継続することができます。

家のシェアを始めた

家のシェアといっても私の場合は実家暮らしを始めました。

毎月の支出で最も重くのしかかってくるのは家関連の支出だと思います。

家賃に始まり、光熱水費、通信費など…

家をシェアすることでこのような固定費、変動費を大幅に削減することができます。

特に家賃などの高額な固定費をシェアすることができれば、爆速でお金は貯まっていきます。

車を捨てた

家は捨てることが出来なくても、車は全てのかたが捨てることができると私は思っています。

車は所有しているだけで多くの固定費、変動費を発生させます。

しかも購入費用も高額です。

こういうモノを所有することが癖になると、お金は一向に貯まっていきません。

なぜならば、不定期で高額な出費が発生するとともに、毎月高額の固定費を支出することになるからです。

こういった支出は節約、貯金のリズムを乱すとともに、お金を貯めるモチベーションを圧倒的に下げてきます。

車は所有することが当たり前になり過ぎていて、所有することが癖になっているだけです。

今ではカーシェアや車のサブスク等のサービスも出てきました。

車を捨てることができなくても、こういったサービスを利用する癖をつければ年間支出を大幅に削減することができます。

服を捨てた

お金を貯める上で物欲を減らすことは重要です。

万人に物欲を駆り立てるのは服が代表例です。

なぜならば、服は比較的安価で毎シーズン流行が変わります。

そして、他人と比較してしまうという要素も持っているからです。

服を大量に持っていて、1軍2軍3軍などとカテゴリー分けをしている方‥

1軍だけに減らして下さい。

これをするだけでも圧倒的に物欲を抑えることができます。

物欲を減らす一番の近道は服を断捨離することです。

ミニマリストを目指した

ミニマリストは断捨離を通じてモノを減らしまくる人ではないです。

断捨離を通じて、自分にとって本当に必要な人やモノを明らかにする人の事です。

これが明らかになると本当に大切なモノにしか支出をしなくなります。

これがミニマリストになると圧倒的に年間支出が減る理由です。

モノを減らすだけで、本当に年間支出が減るので、もし興味があれば試しに断捨離を始めてみて下さい。

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