年間300万貯める節約オタクが実践!絶対にお金が貯まる貯金法12選

FIRE

節約して絶対にお金を貯めたい方に向けて、絶対にお金を貯める方法をお伝えします。

結論から申し上げると、絶対にお金を貯める方法とは毎月一定額を先取り貯金するということです。

このことは節約をしている方の多くが知っていると思います。しかし、多くの方が貯金に失敗しています。

そこで今回は絶対に先取り貯金を成功させてお金を貯める方法をお伝えしていきます。

貯金額に根拠を持つ

貯金額に根拠を持つとは、年間で100万円貯めたいから毎月8万ちょっとを貯金しようということではないです。

家計簿をつけてしっかり支出を把握し、ボーナス等を含めた収入を把握した上で毎月の貯金額を決めることです。

多くの方がこの根拠付をしっかり行わず、100万円貯めたいからといった理由で貯金生活をスタートしてしまい、数か月持たずに貯金生活を断念してしまいます。

貯金を始める前に収支の現状をしっかり把握することは本当に大切です。

毎月一定額を先取り貯金する

先取り貯金を失敗する方の失敗例として月によって貯金額がバラバラの人が挙げられます。

貯金にはリズムが大切です。

毎月貯金額がバラバラの方は自分の支出の把握ができていない方が多いです。

そういった方は家計簿をつけていません。そして固定費も削減出来ていない方が多いです。

毎月一定額を先取り貯金する前に家計簿習慣をつける、固定費を削減するといったことは必須です。

毎月2回貯金する

これは貯金のモチベーションを維持するために、そして爆速で貯金を増やす上で重要です。

月一回の先取り貯金の他に、給料日直前にもう一度貯金をして下さい。

これをすることにより、お金を計画的に使うようになります。

月に一回の先取り貯金に満足してしまい、残りのお金は全部使ってもいいとなってしまう方が大半です。

こういった貯金習慣がついてしまうと、必ずどこかのタイミングで先取り貯金が上手く行かない状況に直面します。

毎月2回貯金することで、貯金モチベーションが格段に違ってきます。

貯金額の増減額はしない

先取り貯金の失敗例でよくあるのが、ボーナス月に貯金額を増額してしまうことです。

これをすることで、貯金のリズムは絶対に狂います。

確かにボーナス月に貯金をすることで、お金は貯まります。

しかし、ボーナス月に貯金額を増額した方‥

その後の貯金生活は順調にいっているでしょうか?

あくまでも貯金はリズムが大切です。

必ず貯金額は毎月一定額にして下さい。

ボーナスがある方はボーナス額も考慮した上で毎月の貯金額を決めて下さい。

先取り貯金の日取りは給料日

先取り貯金の日取りは給料日一択です。他の選択肢は排除してください。

給料が入ってから一週間はお金を浪費する可能性が格段に高くなります。

給料日以外の日付に設定してしまっている方‥

貯金を確実に成功させるために、設定を変更してください。

人間の感情を挟まず貯金する

先取り貯金成功の秘訣は人の感情が挟む状況を0に近づけることです。

具体的には毎月一定額を自動的に貯金口座に振り込まれる設定をすることです。

ほったらかしにしてお金が貯まる状況を作り出して下さい。

お金を貯める上で人間の感情を挟む機会が多くなればなるほど、先取り貯金は失敗します。

毎月貯金額を決めて、ATMに行って入金をしてなんてしていたら絶対に先取り貯金はうまくいきません。

貯金専用口座の開設

給料等が振り込まれる口座とは別に貯金専用口座を開設してください。

1つの口座で貯金も管理しようとすると貯金生活が上手く行かない可能性が高まります。

貯金成功はメンタル勝負でもあります。

今現在の貯金額がはっきり分かるということは貯金生活のモチベーション維持に重要です。

証券口座で先取り貯金

投資をしている方であれば証券口座を先取り貯金口座をして使うことがおすすめです。

私は投資信託を毎月一定額先取り貯金感覚で購入していました。

先取り貯金を証券口座ですることの利点は、すぐに貯金が下ろせないことです。

そして、日々金額が上下するので貯金を下ろしたくないという感情も働きます。

先取り貯金を確実に成功させるには下ろしにくい仕組みを利用することは本当に大切です。

キャッシュカードを切断する

先取り貯金用口座を開設したらキャッシュカードを切断してしまうことをオススメします。

窓口に行かないと貯金を下ろせないので、貯金を下ろすハードルは証券口座での貯金よりも高いかもしれません。

先取り貯金初期の頃はこの貯金法が最も成功する確率が高いです。

通帳があればでATMで貯金をすることはできますが、自動振替の設定をしてしまうことをおすすめします。

会社の貯金制度を利用する

会社の貯金制度を活用することも人によってはいいかもしれません。

お金を下ろす時に会社の人がワンクッション入ることにより、証券口座、キャッシュカード切断よりも、おろしにくいと感じる方もいるのではないでしょうか‥

子供に毎月の貯金額を宣言する

私の知り合いがやっていた先取り貯金法です。

毎日のように子供に偉そうなことを言っているので、威厳を保つために貯金を断念するわけにはいかない効果を発揮するらしいです。

子供に毎月貯金額を確認してもらうことでモチベーションを維持しているとのことです。

暗証番号を信頼できる人に決めてもらう

絶対にお金をおろしたくないのであれば暗証番号を信頼できる人に決めてもらうことです。

下二桁だけ決めてもらうなどして、暗証番号が分からない状況を作ればお金を下ろさない効果抜群です。

タイトルとURLをコピーしました