【節約しても貯まらない‥】お金が貯めり始めるきっかけとなるポイント12選

FIRE

節約を頑張っているのに中々お金が貯まっていかないという方‥

いつになったらお金が貯まるのかと不安な方‥

実はお金が貯まり始めるきっかけとなるポイントが複数存在します。

今回はそんなきっかけを12個紹介いたします。

このきっかけを事前に知ることで節約生活のモチベーションを維持するとともに、今すぐにできることであれば、きっかけを待たずとも、今すぐに実践してしまうことをオススメいたします。

節約をしている感覚がなくなる

節約はリズムが大切です。

自分にとって得意なことを節約の手段とし、それをただひたすら繰り返すことで自然とお金は貯まっていきます。

節約は自分の苦手なことを節約の手段にしてしまった時点で失敗が確定します。

同じことをひたすら繰り返している内に節約は苦ではなくなり、それと同時に節約をしているという感覚がなくなっていきます。

この感覚になったということは、自分の得意なことを節約の手段とし、それを繰り返している証拠です。

その後、お金が爆速で貯まっていく感覚を味わうことができます。

今現在の価格だけで商品を判断しなくなる

例えば10万円で売られている冷暖房があるとします。

お金が貯まり始める人はその場の価格だけで商品を判断しません。

長期的な視点で商品を購入するかどうかを判断します。

メンテナンス料金はいくらかかかりそうか‥

故障した時の修理代はいくらか‥

10年使うとしたらトータルコストはいくらかなど…

購入前にこういった段階を踏むので、衝動買いが減るとともに、不必要なモノを買うことが格段に減ります。

今まで欲しかったモノが欲しくなくなる

この感覚にふとなることがあります。

私の場合は貯金が100万円を超えた辺りからでした。

今まで欲しかったモノが急に欲しくなくなります。

100万円あればたいていのモノは手に入ります。

モノが欲しくなるのはお金がないから余計欲しくなります。その結果お金を使ってしまいます。

しかし、お金があればモノを買わなくなるので、お金が貯まり始める循環に入っていくことができます。

変動費を節約しなくなる

私は節約をしてお金を貯めていく上で変動費の節約は不要だと思っています。

なぜならば、固定費と違って変動費は節約をする度に節約をするという判断を迫られるからです。

この回数が多ければ多いほどストレスはとんでもなく溜まっていき、節約生活を断念することになります。

逆に固定費は一回節約をすると決め、削減してしまえば、節約効果は半永久的に続きます。

変動費と違って節約の好不調の波もないです。

固定費の節約を徹底的に行うだけで、後はほったらかしでお金は貯まっていきます。

固定費の削減は節約を成功させる上で必須なので、絶対に固定費を削減する方法を動画にまとめました。

もしお時間をいただけるのであればこちらもご視聴していただけると嬉しいです。

給料日前に過度な節約をしなくなる

お金が貯まり始める人は、給料日前に1万円くらいは必ずあまるようになります。

給料日前に過度な節約が必要な人はお金を計画的に使っていない証拠です。

お金を計画的に使おうとすれば、最初はうまく行かなくても、節約生活を繰り返していく内に必ず軌道に乗ってきます。

これから節約を始めるという方にはまずは月々の貯金を1万円に設定することをオススメします。

なぜおすすめするのかを動画にまとめました。

もしお時間をいただけるのであればこちらもご視聴していただけると嬉しいです。

自然と物価が安い所に行くようになる

お金が貯まらない人は物価が高い所に行くのが癖になっています。

例えばコンビニがいい例です。

確かにコンビニは手軽に色々なジャンルのモノをゲットできます。

こういうところに長年通っていると、行くことが癖になります。

しかし、お金が貯まり始める人はスーパーなど物価が安いところで買い物をすることが癖になっています。

物価が安い所に通うことを癖にすることができれば、一日単位で考えると大した金額ではないですが‥

年間で考えると数十万円くらいの差になります。

使途不明金がなくなる

毎月のように何に使ったか分からないお金が発生している方も多いと思います。

この問題は家計簿をつけることで必ず解決できます。

使途不明金がなくなることの利点は節約のモチベーションが上がることです。

節約生活中に使途不明金が発生すると必ずモチベーションは下がります。

また、使途不明金があるということはお金の使い方にこだわりを持っていない証拠です。

何に支出したのか分からないといったことを繰り返していては絶対にお金は貯まっていきません。

家計簿をつけないと気持ち悪いとなる

家計簿をつけるのって本当にめんどくさいです。

しかし、お金が貯まり始める頃には家計簿をつけることは苦ではなくなります。

家計簿は節約してお金を貯めるのであれば、絶対に活用する必要があります。

家計簿をつけないと気持ち悪いという段階まで到達すれば、それからはお金は爆速で貯まっていきます。

家計簿をつけることが容易になる

お金がこれから貯まっていく人は、月々の支出の項目が定型化されていきます。

そして無駄なモノを買うこともなくなるので、家計管理が楽になります。

なぜこのようなことが起きるのか‥

それは家計簿をつけていると毎月のように支出の把握、分析、改善を行うことになります。

そうなると自然と支出がスリムになり、それに伴い家計管理が本当に楽になります。

部屋の掃除がすぐに終わるようになる

私はお金を持っている人で部屋の整理整頓が出来ていない人は見たことがありません。

特に自分の部屋は朝起きたら一番最初に見る光景です。

そして仕事から帰ってきて一番のくつろぎスペースです。

こういったところが散らかっていると物欲も増えるし、何よりもメンタルによくありません。

節約成功はメンタル勝負でもあります。

毎月いくら支出したのか確認するようになる

先月はいくら支出したでしょうか?

大体の金額でもこの質問に答えられない方はお金が貯まっていない人です。

お金が貯まり始める人は、毎日家計簿をつけ、毎月のように支出を把握、分析、改善しているので、支出額を聞かれたらすぐに答えることができます。

先月いくら支出したのか思い出して下さい。

今大体の金額でも答えられた人はこれからお金が貯まっていく人です。

気が乗らない誘いを断ることができる

お金が貯まらない人は気が乗らない誘いを受け入れてしまいます。

しかし、お金が貯まっていく人はそういった誘いを高確率で断ります。

なぜならば、節約生活をしていると、自分にとって本当に大切な人やモノに時間やお金を支出する傾向になるからです。

気が乗らない誘いに乗ると、高確率で時間もお金も浪費します。

しかも大量な時間もお金も使うことになります。

気が乗らない誘いを断ることができるようになることはお金が貯まっていくサインになります。

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