今回は次のような悩みを持っている方に向けて記事を書いていこうと思います。
悩み①③を解決 変動費の中でお金がかかっていることランキングを作成する
思いつく限り変動費を列挙してください。
たとえ、1円単位のものでも列挙してください。
変動費の金額は月額ではなく、年間でいくらかかっているかを計算して、ランキングを作成することをおすすめします。
なぜかというと、月々の金額ではなく、年間かかっている金額でランキングを作成した方が年間貯金１００万円達成のイメージが明確に掴めるからです。
②家計簿をつけて変動費を全て列挙できるようにしておく
③変動費の金額は月額ではなく年額で計算する
悩み①②③を解決 お金についての勉強をする
固定費を削減する時にお金の勉強をした方も…
固定費を削減した後にもお金の勉強をしてみて下さい…
YouTube、書籍、友達、あらゆる方向から勉強してみて下さい。
固定費を削減した前と後ではお金に対する見方が変わってきます…
②YouTube、書籍、友達など勉強の情報源を複数持つ
悩み①③を解決 家の中にあるいらないモノをひたすら売る
固定費を削減したら、今度はモノを売ってお金を増やす方法を考えることをおすすめします。
メルカリやラクマ等のフリマアプリを活用して徹底的に売ってしまいましょう！
意外といらないモノでも売れます。
固定費を削減すると、今まで家にあったいらないモノを削減したい欲が出てきます…
②フリマアプリで売る等のお金を増やす方法を考える
③ミニマリストになる
他に削減できる固定費がないか検討する
固定費を徹底的に削減した方…
まだまだ削減できる固定費はあります。
特に月々の支出が大きい固定費で削減出来ていな固定費はないでしょうか？
金額が大きい固定費は普段の生活に根付いている固定費であることが大きいです。
例えば家賃や、車関係など…
削減できないかまたは代替となるサービスがないのか検討してみて下さい。
生活レベルを下げずに金額が大きい固定費を削減できれば100万円貯金に大きく近づきます。
悩み①を解決 固定費を年間いくら削減できたかを計算する
固定費削減が完了したら、すぐに計算してみて下さい。
私もそうでしたが…固定費を削減しただけで満足してしまい、年間でいくら削減できたかを計算する人は少ないと思います…
年間貯金１００万円を目指すのであれば、目標達成までの指標ができるので、ぜひ計算してみて下さい！
すぐにできることだけど…する人が少ない、削減した固定費の金額の計算…
これを固定費削減達成後すぐにすることで年間貯金１００万円達成に少しでも近づきましょう！
②月額ではなく年額で計算する
節税をする
固定費を削減したら次は節税です。
お金の勉強特に節税は自分から勉強しないと政府は絶対に教えてくれません。
今では誰でもどこでもいつでも節税情報を享受することができます。
特にふるさと納税、iDeCoなどの節税は誰でもできます。
ふるさと納税は錬金術です。
こんな素晴らしい制度はいつかなくなってしまう可能性もあります。
今すぐにでも始めて下さい。
シェアできるモノやサービスはないか探す
固定費を削減すると削減した固定費によっては生活レベルが格段に下がる可能性があります。
100万円貯金を達成するには長期戦です。
生活レベルが極端に下がると節約生活は長続きしません。
固定費を削減したことで生活レベルが下がったと思ったら、その固定費をシェアできる人やサービスを探してみて下さい。
今ではシェアできるサービスが多くあります。
家のシェア、駐車場のシェア、ブランド品のシェア、車のシェアなど…
友人や家族とできるサービスもたくさんあります。
ミニマリストになる
固定費を一通り削減し終わると、自分にとって大切なコト、何にお金を使うかということが明確になっています。
そこでもう一歩踏み込んで固定費以外にも自分にとって不必要なモノを断捨離していきましょう。
不必要な時間、お金、人間関係…
全部断捨離しましょう。
これを徹底的に断捨離できれば、100万円貯金だけでなく、サイドFIREも絶対に達成できます。
悩み②を解決 固定費の代替となることを探す
固定費を削減して生活レベルが落ちてしまったと感じる人…
それは固定費をまるまる削減してしまったからではないでしょうか？
例えば、毎月楽しく使っていたサブスクアプリを解約した人であれば、代替となる無料アプリを検索してみて下さい。
多少使い勝手は落ちますが…慣れてしまえば無料アプリでも絶対に大丈夫です。
悩み②を解決 今までになかった新しいサービスを活用してみる
多額な固定費を削減した人…家賃や車代など…
例えば、車を手放すと数か月間は生活レベルはがくんと落ちます。
しかし、数か月車がない生活をすると、車がなくても生活できるようになります。
人によってさまざまだと思いますが、車がなくても生活する方法を必ず発見できます。
レンタカーや車のシェア等を利用してみて下さい。
特に車のシェアといった新しいサービスは車を手放したとしても、生活レベルをほぼ落とすことなく生活できます。
②生活レベルが落ちて生活が充実しない状況がずっと続くようであれば、削減した固定費を見直す
