2023年に資産1000万円でセミリタイアしました。
セミリタイア後の不安をなくすために、そして、セミリタイアしてから後悔しないために‥
これだけはセミリタイア前に絶対やっておいた方がいいということを10個お伝えします。
転職活動
これは転職をする必要があるということではないです。
セミリタイア前に色々な業界を知っておく、そして何よりも自分の強みを整理する必要があるということです。
面接を受けに行くとなると、自ずと業界や会社のことを調べると同時に今までの自分の過去、現在、未来を整理することにもなります。
できれば、仕事を辞めるまでに、今働いている業界とは、全く違う業界にできる限り多く面接に行くことをおすすめします。
受かるために面接に行くのではなく、業界を知るため、自分の強みを知るためと割り切って下さい。
私はセミリタイア前までにこの行動を怠り本当に後悔しています。
セミリタイアしてから実感することは働いている時に比べて圧倒的に行動力が落ちることです。
他の業界を調べること、自分の強みを見つけることは個人でも出来ますが、他人も巻き込んでやった方が効率が格段に違います。
そして、セミリタイアする前から自分の強みを生かした副業等を予め始めることで、今の仕事を辞める覚悟、辞めない覚悟を決めることにも繫がるとともに、セミリタイア後の仕事のイメージも膨らんできます。
支出の最適化
支出の最適化とは、生活満足度が最大となる年間支出額が確定することです。
これは不安なくセミリタイアを達成する上で最重要事項です。
この金額が決まらなければセミリタイア生活は成功しないと断言できるくらい本当に大切です。
理由を3つお伝えします
①セミリタイア時の目標資産額を決める時に年間支出額が基準となるから
➁支出には好不調の波がないから
収入には好不調の波があります。しかし支出にはありません。
一度支出のスタイルが確立されれば、年間支出が大幅に変わることはないです。
このことから得られる安心感は物凄いです。
③節約生活が苦じゃなくなるから
私のように低資金でセミリタイアした方は特にセミリタイア後も節約生活が継続されます。
しかし、全く苦になりません。
なぜならば、支出を最適化する過程で節約のリズムが整うからです。
節約のリズムが整うとは自分の得意なことを節約の手段とし、それをひたすら繰り返す習慣がつくことです。
こうなれば実は節約生活は辛くないと気づくこともできます。
資産1000万円貯まるころには金額が確定するので安心してください。
1000万円を貯める過程で何かを捨てる、諦めるといった選択を数多くすることになります。
そうなると自然と自分にとって生活満足度が最大となる年間支出額は決まってきます。
いくら稼ぐか決める
これもセミリタイア前に決めて下さい。
そして出来る限り多く、その金額を稼げる根拠を集めて下さい。
どんな根拠でもいいので徹底的に集めて下さい。
根拠がなければ、セミリタイア前に副業をする、投資をする、資格を取るなどして根拠を作って下さい。
セミリタイア前は支出の最適化が最重要事項です。
セミリタイア後は収入の確保が最重事項です。
バイトなどをせず、自分の力でお金を稼ごうとしている方は安定した収入を稼ぐことは難しいです。
安定した収入を得ることができないことがセミリタイア後の生活が不安のほぼ100%を占めていると思います。
そこで、お金を稼げる根拠を出来る限り多く集めて下さい。
根拠を集めただけでは収入は確約されませんが、根拠がたくさんあればあるほど、セミリタイア後の収入面での不安は消え去ります。
副業で1円稼ぐ
セミリタイア後に一番不安になるのは収入面です。
そこでセミリタイア達成前にセミリタイア後の仕事を始めて下さい。
出来るだけ多くの仕事を始めることをオススメします。
そして、セミリタイア前にたとえ1円でもいいので稼いでおいてください。
これをしておくだけでセミリタイアに一歩踏み出すことができます。
副業は始めるのも大変ですが、一番難しいのは実際に1円でも稼ぐことです。
私はセミリタイア前にブログ、youtube、写真販売、フリマアプリ、リゾートバイトなどを行い、youtube以外は1円以上稼いできました。
セミリタイア前に自分の力でお金を稼げる手段を複数確保しておくこと、1円でも稼ぐ経験をしておくことは重要です。
多くのお金を稼がない覚悟を決める
この覚悟が決まるだけでセミリタイア後の収入は確保されます。
なぜならば、多くのお金を稼ごうとしなければ仕事は無限にあるからです。
セミリタイア後の収入に不安を持つ必要はないです。
多くのお金を稼がない覚悟を決めれば、自分の得意なこと好きなことを仕事にしてお金を稼ぐこともできます。
セミリタイア後は圧倒的な時間の自由と人間関係の自由を手に入れます。
そうなると、お金中心の生活から時間中心の生活に必ずなります。
圧倒的な時間を手に入れることが出来れば、多くのお金を稼ぐ必要はないと気づくことになります。
住居を決める
セミリタイア後の生活拠点は決まっているでしょうか?
田舎に移住する、トカイナカに住む、海外に住むなど…
これに関して、セミリタイア後に決めるのでは絶対に遅いです。
なぜならば、セミリタイア後に生活拠点選びに失敗するとセミリタイアも失敗する可能性が高いからです。
どこに住むかによって生活スタイルは激変します。生活コストもバラバラです。
実際住んでみてこんなはずじゃなかったとならないように、入念な調査の元住む場所を事前に決めておいて下さい。
出来ればセミリタイア前にお試しで住んでみることをおすすめします。
私は個人的にはトカイナカに住むことをおすすめします。
なぜおすすめするのか動画にまとめました。
もしお時間をいただけるのであればこちらもご視聴していただけると嬉しいです。
セミリタイア生活の疑似体験
セミリタイア後の生活の疑似体験を出来れば何度もしてみて下さい。
これをするだけでもセミリタイア後の生活に自信がもてます。
会社員として働いていると時間が制限され、自分の自由時間が少ないと思います。
そうなると出来る限り効率よく行動し、自由時間を確保しようと行動します。
しかし、セミリタイア後は圧倒的な時間の自由を手に入れることができます。
そうなると、暇という時間が必ず生まれます。
この暇に耐えられない人間ということにセミリタイア後に気づくと取り返しのつかないことになります。
暇という何かをしてもいいし、なにもしなくてもいいという時間です。
これを楽しむことが出来ない人は注意が必要です。
社会保障制度の勉強
★★★最新の情報等について必ず個人で確認してください★★★
| 制度名 | 対象者 | 支給内容 / 助成内容 | 年齢条件 | 条件・注意点 | 手続き先 |
|---|---|---|---|---|---|
| 失業保険(基本手当) | 退職後の求職者 | 賃金の約50〜80%を90〜330日支給 | 制限なし | 原則12ヶ月加入(会社都合は6ヶ月可)/自己都合は原則2ヶ月給付制限 | ハローワーク |
| 職業訓練受講給付金(求職者支援制度) | 無職・低所得の求職者 | 月10万円+交通費(+託児費) | 制限なし | 所得・資産制限/出席率など条件あり | ハローワーク |
| 国保保険料の軽減・減免 | 国民健康保険加入者 | 7割・5割・2割軽減/退職者特例あり | 制限なし | 前年所得や失業理由で決定/申請必須 | 市区町村 |
| 国民年金保険料の免除 | 所得が一定以下の人 | 全額・一部(1/4〜3/4)免除 | 制限なし | 全額免除でも年金は一部反映/毎年申請必要/追納可(10年以内) | 市区町村・年金事務所 |
| 国民年金の納付猶予制度 | 低所得の人 | 保険料の支払いを猶予 | 20〜49歳のみ | 年金額に反映されない(追納しない場合) | 市区町村・年金事務所 |
| 傷病手当金 | 在職中に病気・ケガで働けない人 | 給与の約2/3を最長1年6ヶ月 | 制限なし | 退職前に受給開始で退職後も可(条件あり) | 健康保険組合 |
| 住居確保給付金 | 離職・収入減で家賃困難な人 | 家賃相当額(上限あり)最大9ヶ月(延長で最長12ヶ月) | 制限なし | 求職活動必須/収入・資産制限あり | 市区町村(福祉課) |
★★★最新の情報等について必ず個人で確認してください★★★
主なモノをまとめました。
私は失業保険以外は知らなかったです。
こういった制度を知っているのと知らないのとでは天と地の差があります。
社会保障制度を最大限活用できるように、セミリタイア前から情報のアンテナを張っておくことをオススメします。
これ以外にも本当に多くの制度があります。
こういった制度の情報は自分から情報を求めて行かないと得ることが難しいです。
会社を最大限利用する
会社員の特権は会社のあらゆる制度を活用できることです。
有給や、健康診断、家賃補助、休暇制度など…
セミリタイアする前に使える制度は徹底的にフル活用してください。
また、会社のノウハウなど、セミリタイア後の仕事にも役立つ事があれば、会社で働いている内に吸収しておいてください。
会社をやめると情報へのアクセスはできなくなるとともに、セミリタイアと同時に会社員として持っていた特権は全て失います。
お金の勉強
お金の勉強といっても無限にありますが‥
興味がない分野でも満遍なくお金の勉強をして下さい。
例えば投資や税金、保険など…
繋がりはなさそうに見えても、どこかで必ず繋がっています。
ただ100%知識を得ようとする必要はないです。
60点の知識を目指して勉強することをオススメします。
100点を取ろうとすると膨大な量があります。
60点であれば、勉強の量は大幅に削減されます。
