年間100万貯金達成!家計簿をつけることの物凄いメリット6選~節約FIRE

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今回は次のような悩みをもっている方に向けて記事を書いていこうと思います。

①年間100万貯金したい
②節約をするため家計簿をつけるかどうか迷っている
③家計簿をつけるとなぜ貯金が貯まるのかを知りたい
④家計簿をつけるのがめんどくさくなって途中で挫折してしまう
⑤家計簿をつけるメリットって本当にあるのか知りたい
⑥貯金を貯めるには何から始めたらいいのか分からない

家計簿メリット 支出のスタイルを確立することができる

①家計簿をつけると目標貯金額を設定→支出状況の把握→支出改善点の分析→支出の改善→貯金を貯めるといったサイクルを繰り返すことになり、支出のスタイルが確立される。
②支出のスタイルが確立されれば、スタイルを貫き通すだけで貯金が貯まっていく。

年間貯金100万を達成するには自分の支出のスタイルを確立することが一番重要です。

支出のスタイルが確立されていなければ、貯金を思いたった年に年間貯金100万を達成することは難しいです。

年間貯金100万を達成するには支出のスタイル作りが絶対に必要です。

そのスタイル作りの核となるのが家計簿です。

日々家計簿をつけることによって、自分の支出のデータが蓄積されていきます。

データがたまればたまるほど、支出の改善点を分析をする機会が増えていきます。

2年くらい家計簿をつけ支出の分析、改善を繰り返していると、自分の支出のスタイルが徐々に確立されていきます。

1年目はデータ蓄積期間、二年目はデータをもとに行動する期間です。

1年目でためた貴重なデータをもとに不必要な支出を削減するという行動を1年かけて行います。

1年目のデータ蓄積期間で支出を削減する行動も同時進行でしてしまえば、その分貯金も早く貯めていくことができます。

2年間しっかり家計簿をつけることで必ず自分の支出スタイルが確立されます。

一旦確立されてしまえば、あとはそのスタイルをひたすら繰り返すことで貯金が不思議と貯まっていきます。

家計簿をつけないことには支出の改善はできないので、貯金100万は絶対に達成できません。

家計簿のメリット モノの物価を比較できる

家計簿をつけると物価の高いところでお金を支出することが少なくなる
例えば、コンビニで100円で売られていたものがスーパーでは80円で売られていたとします。
家計簿をつけていれば、モノの価格を比較する機会が家計簿をつける度、見返す度にあります。
物価の違いを意識する回数が多いほど、物価が高いところでモノを買うことが圧倒的に減ります。
その結果、コンビニではなくスーパーで買い物をすることが多くなります。
しかし、家計簿をつけていないと、商品を買ったその時は物価の違いを意識しますが、家計簿をつけている人と比べて、モノの価格を比較することが少ないので、また物価の高いところでモノを買ってしまうことを繰り返してしまします。

家計簿のメリット 使途不明金といったことがなくなる

①家計簿をつけると時間もお金も大切にできる
②使途不明金は人生における時間とお金を捨てている行為
使途不明金、私も家計簿をつける前は毎月発生していました。
使途不明金は時間もお金も無駄にしている代表格な存在だと思います。
貴重な時間とお金を何に使ったのか分からないといったことは、時間とお金を捨てていることと同じです。
家計簿をつけることによって今すぐに使途不明金をなくしていきましょう。

家計簿のメリット 節約生活のモチベーション維持になる

家計簿をつけると目標を達成する経験を毎月のように味わうことができる

貯金100万を貯めるには節約生活を強いられる人が多数だと思います。

節約生活はメンタル勝負です。

家計簿をつけることによって辛い節約生活を継続するモチベーションを維持できます。

月々の貯金の目標金額を設定し、自分のつけてきた家計簿を見る、月々の目標金額を達成している記録を見ることで不思議とモチベーションが上がり、節約生活のモチベーションを維持できます。

家計簿のメリット 支出の傾向を掴むことができる

①家計簿はやり過ぎは禁物。つけるのがめんどくさくならないように自分にあったやり方で
②一番大事なのは家計簿をつけるのを辞めないこと

家計簿をつけることによって自分の支出の傾向の全体像を把握できます。

家計簿をつけないと支出の傾向は絶対に見えてきません。

年間貯金100万を達成するには、家計簿をつけて支出の傾向の把握をすることは重要です。

しかし、支出の傾向を掴むといっても事細かに家計簿をつける必要はありません。

人によってどのくらいが事細かいかは、それぞれ違うと思うので…

家計簿をつけるのが負担になっていると思わない程度にすることをオススメします。

家計簿をつけるのがめんどくさくなって、つけることを辞めてしまうことのないように…

家計簿のメリット 毎日お金を意識するようになる

①自動で支出を記入してくれるアプリは使わない
②家計簿は支出したその時につける

その日の支出はその日のうちに、できれば支出したその時に家計簿をつけてしまいましょう。

そして、自動で支出が記録されるような家計簿アプリは使用しないことをオススメします。

なぜならば、自動で記録される家計簿アプリは便利な反面、日々の支出を意識する機会が少なくなってしまいます。

自分で記入するアプリであれば、記入するたびにお金の支出を意識することになります。

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