【貯まらない理由はコレ】節約初心者が必ず見落とす節約の超基本11選

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節約を頑張っているのに中々お金が貯まらない‥

そういった方は王道の節約法ばかりに気を取られ、節約の基本中の基本を疎かにしている可能性が非常に高いです。

今回はそんな節約の基本中の基本を11個紹介いたします。

調べる

実は節約において調べるという行動はとっても重要です。

買うモノの機能に始まり、類似品や価格の比較など…

こういったことを調べるだけでも衝動買いを圧倒的に減らすことができます。

購入前に調べるというワンクッションを挟むだけで商品の価値を冷静に判断することができるからです。

また、本当に必要なモノ以外への支出も、調べることにより格段に減ります。

不必要なモノを買ってしまう人は購入前に調べることをしていない方が大半です。

調べるという単純な行動ですが、行動に移す方は少数派です。

この行動をするだけでも節約を成功させ貯金が爆速で貯まっていくきっかけを掴むことができます。

自然の力を最大限利用する

現代はSNSなどを通じて物欲を煽る情報が無限に存在しています。

物欲を抑える最強の手段は自然に触れることです。

自然は物欲を抑える効果を持っています。

大自然にいる時のことを思い出して下さい。

何かモノを大量に買おうなんて気持ちになる方は少数だと思います。

節約してお金を貯めたい方、大自然に触れる機会を多くしてください。

本当に物欲が減ります。

大自然が近くにない方は、大自然の動画を見るだけでも十分効果があります。

物々交換をする

節約を成功させる上で物々交換はとっても効率のいい方法だと思います。

お金を使わずに自分のいらないモノと欲しいモノを交換できる。

自分の所有するモノがお金の機能も果たしてくれるので、お金を大切にするのと同様にモノを大切に使う効果もあります。

モノとお金を交換する仕組みは現代社会では整っています。

しかし、モノとモノと交換する古代の仕組みは現代では整っていません。

そうなると、まずは身近な家族、友達などと物々交換をする環境を整えて下さい。

同じような環境で暮らしている方は同じようなモノを購入する傾向があります。

物々交換を活用することで生活コストを圧倒的に抑えることができます。

地域通貨遠征

地域通貨で検索してみて下さい。

近隣の区市町村が地域通貨を導入していたらチャンスです。

私は近隣の区市町村に赴き、時には旅行ついでに遠征して地域通貨を活用してきました。

特に地域通貨のプレミアムキャンペーンを行っている時期を狙って下さい。

例えば、プレミアム率40パーセントなんて自治体もありました。

一万円分購入すると14,000円分の地域通貨がもらえます。

複数の自治体を周れば数万円分無料でゲットできます。

利用期限、その区市町村の区域内でしか使用できないというデメリットもありますが‥

日用品の買いだめ等に最適です。

水筒を持参する

水道代を飲料水代だと思って水筒を必ず持参してください。

飲料水は誰もが必ず1日に口にするものです。

水筒を持っていかないと、どこかで飲料水を買うことになります。

そうなるとお金を使うスイッチが入ってしまいます。

節約をしていてもなぜかお金が貯まらないという方は、飲料水を買っていることが多いです。

飲料水とセットで少額の商品を購入してはいないでしょうか?

中々お金が貯まらない方、飲料水とセットで買ったモノの合計金額を計算してみて下さい。

月に数万円になっている可能性すらあります。

お下がりをもらいまくる

特に家電は本当に助かります。

家電はガサばるし、捨てるのもめんどくさいので買い替えのタイミングでもらえることは多いです。

そして、家電は商品の移り変わりが激しいので、買い替えサイクルが短いという方も意外と多いです。

新古品のような商品が意外と手に入ります。

お下がりをもらえなくてもフリマアプリを上手に活用することで、日常生活費を圧倒的に抑えることができます。

無料を上手に活用する

節約をして貯金を貯める上で、お金を使わずに豊かに暮らそうと考えることは重要です。

究極の節約はお金を使わないことです。

無料で利用できるモノやサービスをたくさん知っていればいるほど、お金を使わずに豊かに暮らすことができます。

例えば図書館。

冷暖房完備で、最近ではWi-Fiも利用できるところも増えてきました。

最新の雑誌も読み放題、無料で書籍や映画も借りることができます。

また区市町村のHPを見れば無料のスキルアップの講座、イベントなどの情報が満載です。

無料を上手に活用することは節約を成功させる近道です。

タイムセール

特に食品のタイムセールは節約家の味方です。

しかし、買い過ぎてしまうのを防ぐためにクレジットカードの類は持参せずに、必要最小限の現金で挑むことをオススメします。

安いからという理由で必要以上に買ってしまうと節約にとって逆効果です。

買い過ぎを防ぐことが出来れば、年間数万円は節約できます。

自分でできることは自分でやる

節約において、自分でできることは自分でやることは大切です。

苦手なことを自分でやることは節約において逆効果ですが、そうではないことはお金を払って誰かにやってもらうのではなく、まずは自分でやることで支出を抑えることができます。

自分でできるのに、お金を払ってやってもらっていることは意外と多いのではないでしょうか?

金融機関等に払う手数料や、タクシーなどの交通費‥

少し工夫したり、自分でやれば、お金をかけずに済むことにお金を使っていたら、益々貯金は貯まりにくくなってしまいます。

ダサい財布を使う

お金を払う時に最後に見せるものが財布です。

例えば高級ブランド店でどんなに自分の本性を取り繕っていても最後にダサい財布を出すということになれば、見栄を張った買い物が激減します。

オシャレ度は圧倒的に下がりますが‥

本当に財布を出す機会が減ります。

本気で目標貯金額を達成したい方、ダサい財布を所有することをおすすめします。

徒歩一択

車にかかる費用を徹底的に洗い出して下さい。

車両代やガソリン代、税金、メンテナンス料‥本当にキリがないくらいに挙げられます。

私は徒歩一択にすることで年に50万程度支出削減しました。

車は所有しているだけで高額の固定費、変動費が発生する代表例です。

こういうモノを所有してしまうとお金は本当に貯まりにくくなります。

今ではカーシェアなどのサービスも出てきました。

よくよく考えると車を所有する必要はないという方も多いのではないでしょうか‥

車は所有することが癖になっているという方が大半です。

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