【底辺セミリタイア達成】会社員を捨て無職生活で起こった価値観の変化8選

FIRE

セミリタイアを達成してから2か月たちました。

今回はその間の無職生活で、会社員時代とは全く変わった価値観を8つお伝えいたします。

会社員時代の価値観なんて全部でたらめです‥非常識です‥

会社員を捨ててセミリタイアする人をなんとかして増やしたいです‥

世の中はどっちでもいいことに溢れている

会社員をしているとどれか一つに選択することを求められることが多いです。

少ない選択肢があるなかで一つの選択肢を選んで、何かしら明確な答えを出すことを求められることが多くはないでしょうか?

しかし、どの選択肢を選んだとしても結局結果が同じになるようなことで溢れています

結局何を選ぼうがどっちでもいいんです。どうでもいいことを選ばされているんです。

会社員は誰かのメンツであったり、人間関係であったり、よく分からないしがらみであったりで選択肢を決めることになります。

セミリタイアをすると選択肢が無限に増えます。

無限の選択肢があってどれを選んでも結果が同じになることばかりです。

結局世の中のことはどっちでもいいことが溢れています。

セミリタイアをすれば自由に選択できますが‥

会社員はどっちでもいいこと、どうでもいいことをよく分からない誰かのために決めなければいけないなんてことが多発します。

時間が全く足りない

会社員をしていると会社が勝手に出社時間、昼休みの時間、取引先が締め切りの期限など…

勝手に管理してくれます。

プラスな考え方をすれば、時間内に全て完結できるように他人が勝手にコントロールしてくれます。

このように時間の期限を設けられて、その期限内に終わるように行動することを繰り返していると、

自分のやりたいことも期限内に終わるという錯覚に陥ってしまいます。

やりたいことを徹底的に挙げてリスト化してみて下さい。

絶対に全部できないということに気づくと思います。

セミリタイアして時間を売るほどに持つ事ができました。

しかし、それでも時間は足りません

やりたくない仕事をしている時間なんて1秒もないです。

選択肢を勝手に作られることは恐ろしいこと

会社員時代は勝手に選択肢を作られて、数少ない選択肢の中から選択することが多かったです。

下手したら選択肢の中から選択ができないなんてこともありました。

しかしセミリタイア後は選択肢は自分で作って自分で選択します。

選択肢は無限に作ることができます。

可能性は無限大、もちろん人生は自由にコントロールできます。

会社員の方…選択肢が当たり前のように作られることは本当に恐ろしいことです。

あなたの可能性も、人生もコントロールされています

朝の出勤時間に始まり、仕事の内容、誰と働くか、どのような働き方をするか、どこで働くか、給料にいたるまで‥

選択肢を勝手に作られて、少ない選択肢の中から選択させられ、下手すれば勝手に選択肢を決められてはいないでしょうか?

また、会社員はこうあるべきなんていう常識という偏見を振りかざして、価値観やあなたの外見の選択肢も勝手に作ってきます。

会社員をしている限りこんなことが一生続きます。

時間の流れは一方向

会社員時代‥

時間の流れは前からも後ろからもありました。

期限という時間が前から流れてきて、後ろから時間が1秒1分と流れてきて‥

2つの時間に支配されることによりとっても落ち着かない日々を過ごしていたんだと思うことがあります。

しかし、セミリタイアすれば時間の流れは一方向になります。

時間を自分でコントロールしていると思えた理由の一つがこれでした。

今まで2つの流れがあった時間を一つの流れにできた。

セミリタイアすると時間が圧倒的に増えるゆえんです。

今までの常識が非常識に変わる

今まで覚えたこと全部でたらめだったら面白いというある歌の歌詞が現実となります。

会社員時代の常識は全部でたらめです。非常識です。間違えです。

例えば‥毎朝同じ時間に起きて同じ時間に出勤する

一緒に働く人間があらかじめ決められている

給料が会社に勝手に決められている

時間も人間関係もお金も会社にコントロールされているというのは絶対に非常識です。

いい加減にして欲しいくらいにでたらめです。

そして、休日が楽しいのは辛い環境で働いているからだなんていう常識もあります。

本当にでたらめです。

楽しい仕事をしているから休日もより楽しくなるというのが正しいです。

時間も人間関係も、お金もコントロールされて、さらには辛い環境で働くから休日が楽しくなる‥

でたらめすぎます。

ストレスの原因が分かる

会社員をしている時は人間関係のストレスが9割を占めていると思っていました…

しかし、セミリタイアをして2か月間無職生活をして、会社員時代のストレスの原因は人間関係ではなく、時間を徹底的にコントロールされていることが最大のストレスだった思うようになりました。

会社員をしている限り、自分でコントロールすることが一番難しいのは時間です。

期限を勝手に作られ、時には時間を理不尽に奪われたり‥時間に制限をかけられたり、時間に追いかけられたり‥

しかし、会社員をしていても人間関係はまだ自分でコントロールする余地は残されています。

苦手な人とは極力関わらなければいいし、どうしても人間関係が嫌なら部署異動願を出したり、最悪仕事なんて辞めてしまえば、人間関係はリセットできます。

人間関係は逃げられる余地が残されていいますが‥

時間をコントロールされるということは、逃げても逃げても会社員をしている限りは逃げ切ることはできません。

逃げ切ることができないのは物凄いストレスです。

効率的とは何か‥自分なりの解釈をするようになる

会社員時代は無能な私でも常に効率的に働くことを考えていました。

仕事の優先順位をつけ、人の手をかけずに最短時間で最大の効果を、時には自分の意見を曲げた方が上司の機嫌も取れて仕事が効率よく進む‥

効率よく働くとはと聞かれた時に会社員をしていると、同じような働き方になることが多いと思います。

しかし、セミリタイア後、効率的にやるとは…

と考えた時に私なりの解釈はやりたいことからやるということに行きつきました。

どんなに時間がかかっても、人の手を煩わせても、最大の効果なんてのはどうでもいいからやりたいことからやる。

もちろん誰かの意見なんて絶対に聞かないです。

今を中心に考えるようになる

会社員をしていると10年後30年後のことも考える人が多いと思います。

出世しているかな‥退職金はどうなるか‥

また明日の仕事の段取りはどうしようか、一週間後のプレゼンはどうしようか‥

今を大切にしていないとは言いませんが‥今を考えるということを疎かにしていたのではないでしょうか?

もちろん私は今を徹底的におろそかにしていました。

しかしセミリタイアしてからは考えの中心は今です。

特に10年以上先の未来なんて考えても意味がないです。

明日のことは明日考える、一週間後のプレゼンなんて今やれることをやれば、先のことなんて考えなくても絶対にうまく行きます。

ここまで拝見していただきありがとうございます。

もしお時間をいただけたらこちらも拝見していただけると嬉しいです。

セミリタイア後2週間で日常生活に起きた物凄い変化を18個にまとめました。

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