今回は節約・セミリタイアを成功させたいなら絶対に行ってはいけない場所を紹介いたします。
行くことが癖になっているところや、一回行っただけで人生を左右するようなお金を出費する可能性のあるところ、知識がなく行ってしまうとお金を搾り取られてしまうところなどを紹介していきます。
節約・セミリタイア成功も習慣づけ、リズムがとっても大切です。
今回紹介するような場所に行くことが癖づいてしまうと、必ず節約習慣や節約リズムを乱されて‥
節約を頑張っているのになぜかお金が貯まっていかないとうことになってしまいます。
見栄を張りたくなるところ
例:ブランドショップ
見栄を張ってお金を使ってしまうということも多いと思います‥
しかし、節約・セミリタイアを成功させる上で見栄を張った買い物はご法度です‥
なぜならば‥見栄を張った買い物は自分基準ではなく他人の目を気にした他人基準でお金を使うことだからです。
見栄とは他人との比較で生まれます。
他人との比較はやる気になればSNSが発展している現在では全世界の人々と比較できます。
比べる気になれば本当に無限に比べられます‥
他人基準でモノやサービスを購入することは無限にできます。無限にお金を支出してしまいます。
節約・セミリタイアを成功させるには絶対に自分基準の支出にシフトして行かないと成功できません。
見栄を張ってしまう場所には近づかないことをおすすめいたします。
金銭感覚を狂わせるところ
例:車屋、ハウスメーカー
とんでもなく高い買い物‥人生を左右するような買い物をするところには近寄らないのが賢明ですが‥
なかなかそうもいかないという方も多いと思います‥
車や家を購入する時には車屋やハウスメーカーに行かねばなりません。
行くことが避けられない方は‥
そういったところは金銭感覚を一時的に狂わせてくることを忘れないでください。
100万円という高額な車を買う時にオプションでカーナビが2万円でつけられるバックカメラが3万円でつけられるとなったらほぼ全ての人がオプションをつけてしまいます。
相対的に2万円程度が安く感じてしまいます。
普段節約を頑張って1円単位数十円単位での節約にこだわっている人でも金銭感覚を狂わされてしまいます。
この他にも物凄い高い商品の中に安い商品が含まれている場所にも注意が必要です。
金銭感覚をくるわせて、戦略的にお金を使わせようとしている可能性が大です。
時間単位で値段が決められているところ
例:食べ放題、お酒を提供する夜のお店など
まずは食べ放題を例に挙げると‥
時間単位で値段を決められているところに行くと必ず後悔します。
時間に追われ、本来ご飯を美味しく食べるという目的を見失う上に、高額なお金も支出してしまうからです。
時間に追われているとお金を使った満足度が格段に下がります。
お金を使ったにもかかわらず満足を得ることができないことを繰り返していると‥
お金を浪費する癖が知らず知らずのうちについてしまいます。
次にお酒を提供する夜のお店を例に挙げると‥
時間単位で値段が決められているところは‥高額な値段設定なところが多いです。
そしてお店側も売り上げを上げるために、あの手この手を使って滞在してもらう時間を延ばそうとしてきます。
夜のお店に行っている方で最初の1時間だけで帰る人を見たことがありません。
そうなると雪だるま式に支払額が増えてしまいます。
よくよく考えると夜のお店の物価は異常です。
行きたくなる気持ちは分かりますが‥
節約・セミリタイアを成功させるにはリズムが大切です。
高額なお金を一度で支出してしまうと節約してお金を貯めていくリズムが必ずくるいます。
もし、行くことが癖になってしまったら‥
節約・セミリタイア成功はかなりの確率で失敗してしまいます。
あきらかに物価の高いところ
例:居酒屋、コンビニ、夜のお店
あきらかに物価が高いと分かっていてもついつい行ってしまうというところって‥
人によって何か所かあると思います。
その中で一番たちが悪いのがコンビニです。
夜のお店に毎日のように行く人は少ないと思います。
しかし、コンビニだけは違います。
日常生活に溶け込み過ぎて物価が高いと分かっていてもついつい行くことがやめられません。
しかも24時間開いています。
コンビニでの買い物をやめないことには、節約の成功確率は格段に下がります。
なぜならば、コンビニに行かないということが‥その他の物価が高い所にも行かないというスタート地点になるからです。
日常生活に一番身近なコンビニに行くことをやめない限りは物価が高い所に行ってしまう癖はなかなか直りません。
節約・セミリタイア達成を目指している方‥物価が高いと分かっているコンビニに行かないことから始めてみて下さい。
私はこれをすることによって物価が高い所にいくことをヤメルことに成功しました。
物価が高いと分かっているのについついコンビニに行ってしまう癖は多くの方が10年以上通うことで癖づいています。
中々長年をかけて染みついた癖を取り除くことは難しいですが‥
コンビニに行く癖をやめることが出来れば、他の行ってはいけない場所にも行かないという習慣が本当に自然と身について行きます。
使う時間もお金も自分でコントロールできるところ
例:パチンコなどのギャンブル
絶対に行くなの最高峰です。
使う時間もお金も自分で自由にコントロールできるところほど恐ろしいところはないです。
時間もお金もそのお店が開いている限りは無限に奪われます。
ギャンブルの楽しさは本当に分かります‥
勝てればいいのですが‥
負けた場合のリスクがでかすぎます。
高額なお金を奪われる上に大量の時間も同時に奪われます。
私は何度となく高額なお金と時間を奪われた虚無感を味わされました‥
上限なく時間もお金を奪われるところには絶対に近づかないことをオススメします。
一回でも行ってしまうと取り返しのつかないことになりかねません‥
手数料を取ろうとしてくるところ
例:銀行の窓口・ATMなど
手数料を取ろうとしてくるところは何か代わりにしてあげるからその分の手数料よこしてねというところが多いです‥
しかし、世の中の手数料を支払ってやってもらう行動は自分でも調べれば出来てしまうことがほとんどです。
手数料を取ろうとしてくるところはもれなく手数料の他にもお金を使ってもらう戦術を何個も使って闘いを仕掛けてきます。
特に銀行の窓口はある程度お金に関する知識がないと言葉巧みにお金を使わせるペースに乗っけられてしまいます。
お金に関する勉強をしていないと四方八方からお金が逃げて行ってしまいます。
そして、恐ろしいのがATMです。
預けたお金を下ろすだけでお金がとられる意味が分かりません。
私は1000円を下ろすのに200円くらいの手数料を取られていた時期もありました。
今考えるとATM手数料はただのぼったくりです。