今回は実践している方が少ないけれど、実は貯金が爆速で貯まっていく節約術を4つ紹介いたします。
今実践している節約法に加えてぜひ実践してみて下さい。
全てこれからの節約法の王道となる節約術なので最後までご覧いただけると嬉しいです。
月に2回貯金する
お金を貯めたい方、貯金法は毎月一定額を先取り貯金するという方法一択です。
これだけでもお金は爆速で貯まります。
しかし、さらに速度を上げてお金を貯めという方は月に二回貯金をして下さい。
1回目は給料日です。
2回目は給料日直前に1000円でもいいので自動積立などの設定をして下さい。
先取り貯金はしている方は多いと思います。
しかし、先取り貯金の一回だけだと2つの問題が発生します。
①先取り貯金だけで満足してしまい残額は全部使ってしまう。
②給料日前にお金がなくなりそうになり毎月の生活が厳しくなってしまう。
これらの問題は給料日直前にもう一度貯金をすることで解決できます。
なぜならば二回目の貯金額を残すためにお金を計画的に使うようになるからです。
本当に爆速でお金が貯まっていきます。
そして、給料日前でもお金に余裕がある生活を送れることは本当に大切です。
なぜならば貯金はメンタル勝負だからです。
先取り貯金を続けれらない理由の大半は、給料前のお金がないという生活に耐えられなくなり、先取り貯金の金額を減らしてしまったりします‥
これをやってしまった時点でメンタル勝負には負けています。
給料日前にお金に余裕がある生活を継続できることは、貯金を貯めっていく上での必須事項です。
フリマアプリに徹底的に出品する
私は貯金を爆速で貯める上でミニマリストになることは必須だと思っています。
なぜならば、ミニマリストになると年間支出が圧倒的に減るからです。
ミニマリストはモノを捨てまくる人ではなく、断捨離を通じて自分にとって本当に大切な時間や人、モノを明らかにしていく人の事です。
これらが明らかになると自分にとって本当に大切な時間や人、モノにしかお金を支出しなくなります。
私はミニマリストになるために、捨てるか迷ったモノに関しては全てフリマアプリに出品しました。
この方法のおすすめ理由は以下の3つです。
①一度自分の手から離れる
フリマアプリに出品するということで一度自分の手から所有物が離れる感覚になります。
そうなると一定期間売れなかったりするとすんなりモノを捨てることができます。
②副業を始めるきっかけになる
フリマアプリは意外と売れます。
自分で商品を出品してから売却までの過程を経験してお金をゲットするという経験は、他のことでも何か稼げる方法はないかと考えるきっかけになります。
③モノを捨てるきっかけになる
フリマアプリにモノを一つ出品するのは多少手間がかかります。
そうなると捨てるか迷っていたモノを捨てることに繋がります。
フリマアプリに出品する前は捨てることを迷っていたのに‥
フリマアプリに出品しようと行動を起こすと‥
出品するのはめんどくさいので、残しておこうではなく、いらないから捨ててしまおうという行動を起こすことに繋がります。
積立NISAを先取り貯金として活用する
積立NISAを先取り貯金として活用することの利点は5つあります。
①下ろしにくい
投資をしていると日々金額が上下します。
必至に稼いで貯金したお金の金額が上下するのを目の当たりにすると、お金を下ろしたくない心理になります。
②すぐに現金化できない
銀行口座に貯金する場合、コンビニのATMなどですぐに現金化出来てしまいます。
しかし、積立NISA口座はすぐに現金化出来ないので、衝動買いなどの無駄な出費が少なくなります。
③物欲を満たしてくれる
投資信託などの商品を買うことのなるので、貯金をすると同時に物欲を満たしてくれます。
モノを買っているのにお金も貯めているという感覚を味わえる投資はお金を貯める武器になります。
④自動で貯金をしてくれる
貯金をする上で人間の感情を挟まず機械的にお金を毎月定額で、先取り貯金をしていくことは本当に大切です。
積立投資は一度金額と日付を設定してしまえば、後は機械的にお金を貯めていってくれます。
給料日に積立日を設定すれば、毎月一定額を先取り貯金する仕組みの完成です。
⑤お金を大切に使おうという気持ちになる
投資をすると日々お金が上下します。
必至で貯めたお金が上下するのを目の当たりにすると、お金を大切に使おうという気持ちになります。
あまり金額の上下に一喜一憂するのはよくないと言われていますが、お金を大切に使おうという気持ちになるまで、毎日のように株価をチェックすることをおすすめします。
予算を立てる
節約をして貯金を貯めている方の多くは毎月家計簿をつけて自分の支出を把握していると思います。
しかし、毎月の予算を作っている方となると、実践している方は格段に少なくなります。
企業は必ず決算書と予算書を作ります。
それくらいこれらの書類は重要です。
同じことが個人にも当てはまります。
家計簿は決算書です。
家計簿に加えてざっくりでいいので予算書を作成してください。
一度作成してしまえば、節約・貯金生活を進めて行けば行くほど予算書の作成が楽になってきます。
なぜならば、節約・貯金生活が軌道に乗ってくると消費パターンが固定化されてくるからです。
前月の予算書をほぼそのまま使うということにもなってきます。
このような段階になった時点から貯金が爆速で貯まっていく感覚を味わえるはずです。