【節約オタクが実践】貯金を爆増させる冬のボーナスの使い方9選

FIRE

今回は冬のボーナスの使い方について9個お伝えいたします。

節約をして目標貯金額を貯めようとしている方にとって、お金を使う誘惑が多いボーナスの時期のお金の使い方は本当に重要です。

正しいボーナスの使い方をできれば、貯金は爆速で貯まっていきます。

ボーナスを全額下ろして目の前に置いてみる

給料を手渡しの会社はもうほぼないのではないでしょうか?

口座に振り込まれたボーナスは数字でしか見ることが出来ません。

そこで全額下ろしてきて目の前に置いて眺めて下さい。

多額の現金を見ると不思議とボーナスを使いたくなくなります。

現代はクレジットカードやポイント、電子通貨などが広く流通していることで、

お金を使うハードルが格段に下がっています。

ましてやボーナス時期はさらにお金を使うハードルが下がります。

ボーナス時期にお金の浪費を防ぐことが出来れば、貯金は爆速で貯まっていきます。

ボーナスを使って将来の節約をする

ボーナスを使って節約もできます。

例えば格安携帯に乗りかえる。

乗り換え費用はかかりますが将来的にはすぐに元は取れてしまいます。

お金に余裕のあるボーナスの時期にこういった将来に向けた節約の土台を整えることで、日々の節約生活が軌道に乗り、目標貯金額達成にぐんと近づきます。

数か月後の楽しみのための出費にする

例えば旅行などの娯楽に使うことをオススメします。

2カ月以上先の旅行計画を立て宿泊施設の予約をしてみて下さい。

冬のボーナスが入ってから1カ月くらいの時期はクリスマスや年末年始などイベントごとが多くあります。

生産者側もあの手この手を使って楽しいイベントを企画してきます。そして、通常よりも高い値段で商品を販売することも行います。

ボーナスが入ってからすぐにお金を使うことは目標貯金額を達成するために節約生活をしている方は注意が必要です。

そこで2か月先くらいの宿泊施設を予約するということは物欲を満たしてくれるとともに、安価で旅行を購入できます。

お金をボーナスの時期に使いたくなる気持ちは分かりますが‥

世の中の動きに合わせてお金を使っているとお金は一向に貯まっていきません。

ボーナスは普段支出していることに支出する

ボーナスが入ると普段やらないこと‥

例えば高級ディナーをしたり、高額な物品をたくさん買ったりする人も多いと思います。

目標貯金額を達成を目指して日々節約に励んでいる方は絶対にそういった行動はNGです。

節約・貯金リズムも乱れるとともにメンタルもブレてしまいます。

目標貯金額達成は地味な節約作業を繰り返すことで達成できます。

本当にメンタル勝負です。

ボーナス時期は節約リズムもメンタルもブレる恐ろしい時期なので注意が必要です。

ボーナスはプラスなことに使う

ボーナスはプラスなこと以外には使わないで下さい。

例えば借金返済、日々の生活費への補填など…

マイナスだと思うことには絶対に使わないでください。

節約・貯金成功はメンタル勝負です。

ボーナスの時期にそういうことをやってしまうとメンタルが一気にブレます。

借金返済は日々の給料の中から賄ってください。

そして日々の生活費への補填にボーナスを使うことになっているのだとしたら、節約・貯金計画が間違っている証拠です。

計画を練り直して下さい。

毎日1000円ずつ投資信託を買う

ボーナスを機に投資を貯金感覚で始めてみてはいかがでしょうか?

これは私が実際に行っていたボーナス活用法です。

これの利点は物欲を圧倒的に抑えながら貯金できる点です。

毎日投資信託という商品を購入することで不思議と物欲を満たしてくれます。

毎日100円でもいいので挑戦してみることをオススメいたします。

貯金をしながら物欲を満たしてくれる方法は貯金を一気に加速させることができます。

ボーナスを何に使ったか友人に聞きまくる

一人や二人ではなく、なるべく多くの人から情報を集めて下さい。

不思議と物欲が抑えられます。

人がお金を使った話を聞けば聞くほど物欲が抑えられます。

ただ中途半端な数を聞くと逆に物欲が上がってしまうので注意が必要です。

できるだけ多くの人に聞くことがおすすめです。

ボーナスを使ってふるさと納税をする

ふるさと納税は物欲を満たすとともに節約も、そしてお金の勉強もできてしまうという本当に素晴らしい制度です。

物欲が爆増する冬のボーナスの時期にこそこういった制度を活用して、賢くお金を貯める習慣を整えていくことは重要です。

ふるさと納税は、自分の支払う税金の一部を特定の自治体に寄付し、寄付金のうち2,000円を超える部分が、所得税や住民税から控除されるため、自己負担額は基本的に2,000円のみとなるという制度です。

例えば、3万円をふるさと納税で寄付した場合、2,000円を除いた28,000円が翌年の税金から控除されます。そして、寄付先から返礼品(例えば1万円相当の特産品など)がもらえます。

ただ、控除される金額には上限があるため、自分の収入に合った寄付額を事前に計算する必要があります。

この計算をすることで税金の勉強、節税の勉強をするきっかけを掴むこともできます。

ボーナスは誰かのために使う

目標貯金額を達成するために節約生活を継続している方‥

しかしボーナスを使いたくて我慢できないという方‥

まずはボーナスを自分以外の誰かのために使ってください。

そうするとありがとうと言われます。

ありがとうは魔法の言葉です。

お金を使ってありがとうと言われるとお金を自分のために使った場合に比べて満足感が10倍違うと言われています。

これによりボーナスを使いたい欲を不思議と抑えることができます。

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