私は月3万円生活を実施し、達成できた月も達成できなかった月もありますが‥
年間生活費を57万円程度に抑えることに成功しました。
そういった生活を繰り返していく中で身につけたドケチな節約術を11個紹介いたします。
王道の節約術だけでなく、今回紹介するようなドケチな節約術も活用することが節約を成功させて貯金を爆速で貯めることに大きく貢献してくれます。
水筒持参
これはドケチ生活の基本です。
水筒に水道水から作った氷と水を入れて出かける時に必ず持参してください。
これをやらないとドケチ節約生活は成功しません。
なぜならば飲料水は誰もが一日絶対に口にするものだからです。
水筒を持参しないと、飲料水を買うことになります。
その結果お金を使うスイッチが入ってしまい、さらにお金を使ってしまうという悪循環に陥ってしまいます。
流行に敏感なモノには絶対に手を出さない
流行に敏感なモノとはなぜか毎シーズンメディアを通じて流行の色や、サイズなどが変わるモノです。
代表例は服です。
あそこまで流行をコロコロ変えられたら、流行を追いかけてしまうと本当にキリがありません。
また流行に敏感なモノを買う癖がついてしまうと‥お金をキリなく使ってしまう癖も自然とついてしまいます。
ドケチ生活をして爆速でお金を貯めたい方流行に敏感なモノには本当に要注意です。
物々交換
今ではフリマサイトでモノとお金を交換できるサイトは複数出てきました。
しかし、モノとモノを交換できるサイトはほぼないのが現状です。
物々交換は最高の節約術だと私は思っています。
いらないモノを手放すことができて、欲しいモノを無料で手に入れることが出来る。
物々交換をうまく活用できれば、節約生活の強い味方になってくれます。
シェアできるものはシェアする
何かモノやサービスを買おうとした時に、まずはシェアできないかと考えて下さい。
世の中にあるモノは特にシェアが出来るモノが大半です。
家であればルームシェア、車であればカーシェアなど…
高額なモノであってもシェアサービスが広がってきました。
そういったモノ以外のシェアもやる気になればいくらでもできます。
まずは身近な家族や友人等とシェア生活を始めることをオススメします。
私は友人と自転車、サブスク、アウターやネクタイなどのシェアをしていました。
シェアするということはまだまだ多くの方が生活習慣にはなじんできてはいませんが‥
いずれ多くのシェアサービスが乱立してくると予想しています。
それくらいシェアをすることは今後需要が増えてきます。
携帯電話は持ち歩かない
携帯電話は365日1mくらいの距離に常にいるのではないでしょうか?
電子マネーの誕生で、携帯電話に電子マネーのアプリを入れることで365日お金を使う誘惑にさらされています。
クレジットカードから電子マネーにチャージ出来るなんて恐ろしい機能も出てきました。
財布は忘れても日常生活にそんな支障はないと思います。
しかし、携帯電話は別です。
しかし、仕事の時など以外で、携帯電話を持っていかなくても平気な時は持ち歩かないことをオススメします。
携帯電話は体の一部のようになっていて、持っていくのも癖になっているので…
中々難しいとは思いますが‥
携帯電話と距離を置くこともドケチ節約生活成功の秘訣です。
現金主義
ドケチ生活をするのであれば、慣れるまでは現金主義が基本です。
私は千円札を30枚家に保管し、毎日必要分だけ持っていくようにしていました。
極端な節約生活はクレジットカード決済や、電子マネー決済を使用していては成功する確率は極端に低くなります。
詳しく話すととんでなく長くなってしまうので…
電子マネーやクレジットカードの恐ろしさについて動画にまとめました。
もしお時間があればご視聴していただけると嬉しいです。
そして節約貯金成功はリズムが大切です。
リズムが整ってくるまでは現金主義で挑むことをおすすめします。
カバンや財布は袋で代用
カバンや財布って必要でしょうか?
友人にカバンの中身を見せてもらうと、ほぼなにも入っていないことが大半です。
袋一つあれば十分ではないでしょうか…
カバンに関して袋は極端な例ですが‥いろいろなサイズのカバン、用途が違うカバンを複数持つことはよくよく考えると必要はないはずです。
また、財布にはお金を使わせる魔物が複数潜んでいるので、チャック付きの袋で十分だと私は思っています。
魔物は特に高級財布に潜んでいます。
お金を払う時に最後に見せるモノが財布です。
高級ブランドを所持しているとついつい見栄を張った買い物も増えてしまいます。
またお金を簡単に使わせるクレジットカードやポイントカードを入れるスペースがたくさんある財布は本当に恐ろしいです。
財布に装備されている高機能は必要ないです。
入れるところが一つしかない袋で代用可能です。
クレジットカードは持ち歩かない
クレジットカードはドケチ生活には不向きです。
月々3万円生活をしていると高額な買い物をする機会は皆無に近いからです。
また、クレジットカードは現金に比べてお金を使った感覚がしないからです。
やはり手元に準備してある現金がなくなっていく方が、ドケチ生活には向いています。
クレジットカードはうまく付き合うことができれば節約の心強い味方になります。
しかし、節約習慣が身に付くまでは持ち歩かないことをオススメします。
無料イベントの活用
ドケチ節約生活はストレスが溜まります。
そんな時は無料イベントを活用することでストレスを発散してください。
特に自治体のホームページに乗っている無料イベントがおすすめです。
インターネットでは見つけずらい有益な情報を得ることができます。
自治体のホームページに載っているイベントはしっかりと企画されたものも多くクオリティーが高いです。
節約生活はメンタル勝負でもあります。
節約メンタルをやられてしまうと節約生活は絶対に長続きしません。
図書館の活用
最強の無料施設です。
最新の雑誌も揃っています。
冷暖房も完備。今では無料のWi-Fi付きのところも増えてきました。
図書館のような無料で利用できる施設等を知っていることはドケチ生活を成功させる上でのキーポイントです。
サブスクを最強の1つに絞る
サブスクを契約することで固定費が1つ増えてしまうのが難点ですが‥
ドケチ節約生活で自分にとって最強の楽しみを享受できるサブスクを一つ決めることは大変重要です。
月々千円程度のサブスクであれば、その金額で毎月楽しみを享受できます。
極端な節約生活はストレスが溜まります。
月々千円程度でストレスを軽減できるサブスクは本当に最強です。