【お金持ちの正体を暴露】お金がなぜか勝手に貯まっていく人の特徴18選

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みなさんの周りに、なぜかお金に余裕がある人っていないでしょうか?

そういった人たちは今回紹介させていただくお金持ちになる18個の特徴を複数持っています。

もし、あなたの生活習慣や価値観に合う特徴があれば、ぜひ取り入れていただけると嬉しいです。

確実にお金持ちに近づくことができます。

お金に関しての自己分析が出来ている

年間の支出がいくらあるのか、年間の手取り収入はいくらか、税金は年間でいくら引かれているのか‥

こういったことをすぐに答えることが出来る方は本当に少ないです。

節約してお金を貯めるとなると、すぐに節約に取り掛かる方も多いと思います。

しかし、まず一番最初にやるべきはお金に関しての自己分析です。

自分の収支がわからなければ、年間の目標貯金額も節約計画も立てることは出来ないです。

例えば年間で100万円貯金を貯めるという目標を決めたとします。

なぜ100万円なのかという根拠がしっかりしていなければ、100万円貯金は達成できません。

なぜその金額を貯めることが出来るのかを明確にする必要があります。

貯金を成功させるには○○が欲しいから、100万円貯めたい。10年後に1000万円貯めたいから100万円貯めたいという願望だけでは不十分です。

なぜその金額を貯めることができるのかという根拠を出来るだけ多く作ることができれば自ずと貯金は成功します。

お金に関しての自己分析ができているということは100万円を貯めることができる根拠になります。

何にお金を使ったかを覚えている

過去数年間を思い起こして、何にお金を使ったかを思い出せるでしょうか?

お金が貯まる人ほど、何にお金を使ったのかを覚えています。

なぜならばお金の使い方にこだわりを持っているからです。

自分が本当に必要としている人や時間やモノにお金をたくさん使う傾向があるので、何にお金を使ったのかを覚えています。

しかし、お金が貯まらない人は何にお金を使ったのか覚えていない人が多いです。

お金の使い方にこだわりがないと、無駄な出費が増えることはもちろんのことですが‥

何よりも注意すべきことは物欲が増えることです。

せっかくお金を使ったのに何にお金を使ったのか覚えていないということは、お金を使ったことに対する満足感という対価を失ってしまっている状況です。

こういった状況になると物欲だけが増え、さらにお金を使おう使おうとなってしまいます。

節約ルーティーンが出来上がっている

お金を貯めるには節約のリズムを整えることが必要不可欠です。

節約のリズムを整えるとは、自分の価値観に合う節約、自分の得意なことを節約の手段として、節約ルーティーンを作り上げることです。

一度節約ルーティーンが出来上がってしまえば、後はそれをひたすら繰り返すだけでお金が貯まっていきます。

節約ルーティーンを作り上げていく上で、自分の苦手なこと、めんどくさいなと思うことを節約の手段にしては絶対に節約はうまく行きません。

そうならないためにも、出来るだけ多くの選択肢の中から自分に合う節約法を見つけることは重要です。

私がこれまでにしてきた節約法120個をまとめた動画を作成しました。

もしお時間をいただけるのであればこちらもご視聴していただけると嬉しいです。

小さな目標をたくさん持っている

節約・貯金成功はメンタル勝負でもあります。

年間100万円貯金するという目標を立てそれに向けて努力する方と‥

どんなことでもいいので日々の小さな節約目標をたくさん作って年間100万円貯金に向けて努力する方では、後者の方の方が確実に100万円貯金達成に近づきます。

大きな目標は成功体験を得るのに時間がかかります。

また成功できるとも限りません。

メンタル勝負である節約・貯金を成功させるには日々小さい目標を着実に一つずつクリアして成功体験を積み重ねて行くことが大変重要です。

人と比べない

お金が貯まる人は自分にとって本当に大切なもの、必要なモノが明確になっています。

そうなると他人基準でモノを買うことが激減します。

みなさんの周りにも、特段収入が高いわけではないのに、素敵なモノをたくさん所持し、なぜかお金に余裕がある方はいないでしょうか?

こういった方は自分基準でモノを買っているので、満足度が最大になっています。

一見、多くのモノを買っているように見えても、自分の好きなモノだけを厳選して買っています。

見栄を張ったり、他人と比べることを一切しないというのは難しいとは思いますが、そういった機会を徐々にでも減らしていくことは重要です。

すぐに行動する

携帯電話を例に挙げます。

大手キャリアだけでなく、格安携帯という選択肢が世の中に出てきました。

同じようなサービスレベルを大手キャリアよりも格安で利用できます。

こんなことは知っているという方は大半だと思いますが‥

なぜか多くの人が格安携帯に変えようとしません。

理由は明確です。

行動するのがめんどくさいからです。

サービス内容や料金を比較したり、会社を乗り換える方法を調べたり‥

確実に年間数万円の支出を削減できると分かっても行動を起こさない人もいます‥

しかしお金が貯まる人はすぐに行動に移します。

サービス内容を比較し、変更手続きに着手します。

たったこれだけの行動でもやるかやらないかだけで天と地の差が徐々についてきます。

物価が高い場所を避けている

物価が高いと分かっているのについつい通ってしまうといった方も多いと思います。

身近なところで言うと、コンビニや居酒屋が代表例です。

物価が高い所があるということは、必ず代わりとなる物価が安いところがあります。

例えばスーパーはコンビニよりも物価は安いです。

物価が高い所に行くことが多い方は、そこに行くことが癖になっているだけです。

しかし、そういった癖は中々取れません。

まずは物価が高い所に行くことが癖になっているということを自覚した上で、意識的に行かないようにすることが大切です。

これをするだけで徐々に物価が安いところに行く癖がついてきます。

早寝早起きをしている

今では24時間どこにいても買い物が出来る環境が整っています。

24時間の中で衝動買いや、本当は必要のなかったモノを買ってしまう恐れがある時間帯は仕事後の夜の家での時間です。

夜に買い物をして後悔をしてしまった方も多いのではないでしょうか?

また早寝早起きを実践している方の多くは寝る時間も起きる時間も同じ時間という方が多いです。

この事は節約貯金を成功させる上でとっても重要です。

なぜならば、節約貯金成功は生活のルーティーンを整えることも大切だからです。

朝起きる時間、夜寝る時間を一定にすれば、衝動買いや、不必要な出費は格段に減ります。

世の中の動きに一喜一憂しない

老後2000万円問題や3000万円問題、物価上昇など…

多くのお金に関する暗いニュースが散見されます。

しかし、お金が貯まる人はこんなニュースは一切気にしません。

なぜならば、自分にとって一番心地のよい年間支出を把握しているからです。

年間いくらあれば満足の行く生活ができるのか支出の最適化が出来ています。

そうなると老後何千万円問題になろうが、関係ないです。

自分基準で老後いくら必要になりそうかをしっかりと把握しています。

そしてなによりも、支出の最適化ができているということは毎年の年間支出額がほぼ同額になると同時に、少ない支出で人生の満足度を最大に近づけることができます。

長期的な視点でお金を使う

モノを買う時に今現在表示されている金額だけで判断して購入してはいないでしょうか?

特に高額なモノほど長期的な視点で購入することが大切です。

今現在の価格にプラスして隠れコストは確実に存在するからです。

そして高額なモノほど隠れコストも高くなる傾向があります。

メンテナンス料に始まり、固定費や変動費も購入すると同時に発生するモノも多くあります‥

また所有しているだけで税金や維持費などのコストが発生するモノもあります。

購入時の価格が例えば100万円だとしても、10年スパンでの費用を考えると1000万円になってしまうこともあり得ます。

高額なモノは出来る限り長期的な視野を持って購入を熟考すべきです。

複数の収入源候補を持っている

複数の収入源を持ち、より多くのお金を稼ぐということではないです。

お金が稼げなかったとしても、お金を稼げるかもしれないという収入源候補を多く持っていることは大切です。

これだけでも生活にゆとりが生まれます。

よく貯金が多くある方は生活に余裕が生まれさらにお金が貯まっていく傾向があると言われていますが、複数の収入源候補を持っていると同じような現象が起きます。

さらに、複数の収入源候補を持とうとすることだけでも節約効果は抜群です。

なぜならば、今までお金を浪費していた時間が複数の収入源候補を得ようとする時間に変わるからです。

シェアをしようとする

みなさんが所有しているモノの中で年間でお金がかかっていることランキングを作成してください。

ランキング上位にはどのようなことがあるでしょうか?

ランキングが上位のことはほとんどがシェアを出来ることではないでしょうか?

例えば家であれば色々なシェアの形態が増えてきました。

シェアハウス、空き家バンクの活用などといったサービスも少しずつ浸透しているのではないでしょうか?

実家暮らしをする、また高齢な両親と一緒に暮らすこともシェアの一つの形態です。

次に車を例に挙げると、カーシェアなどのサービスも出てきました。

お金が貯まる人は高額なことをシェアできないかとまずは考えます。

自分で購入せずになんとかシェアできないかと考えます。

例え購入したとしても、それをどうにかしてシェアできないかと考えます。

これからはシェアを上手に活用する人がお金持ちになる時代になります。

お金を使ったらすぐ家計簿をつける

家計簿をつける習慣がある方も、買い物後すぐにつけることが癖になっている方は少ないです。

家計簿はつけることを辞めさえしなければ、節約、貯金を成功させる可能性が圧倒的に高まります。

家計簿を辞める人の多くはつけるべきことが溜まりめんどくさくなってしまう‥

また、家計簿をつけ忘れて使途不明金が複数発生し、モチベーションが下がるなどして家計簿をつけることをやめてしまいます。

断言できることとして家計簿をつけないことには節約貯金は絶対に成功しません。

なぜならば自分の支出の把握、分析、改善が出来ないからです。

家計簿をつけなくても一時的にはお金は貯まるはずです‥

しかし、継続してお金を貯めていくことは本当に困難になってしまいます。

固定費の発生を徹底的に避けている

家計簿と同様に固定費の発生をいかに避けるかが節約貯金を成功させるコツです。

固定費の発生を避けるべき理由は以下の2つです

①節約効果が半永久的に続くから

変動費と違って固定費は一度削減してしまえば節約効果が半永久的に続きます。

変動費はその都度節約する必要がありますが、固定費は一度節約してしまえば、後はほったらかしで大丈夫です。

➁節約モチベーションが下がるから

毎月のようにお金の引き落としがあると節約モチベーションは必ず下がります。

さらに月に何回も引き落としがあっては‥節約貯金成功からは確実に遠のいてしまいます。

固定費は変動費に比べて、毎月定額を支払う必要があるという特徴を持っています。

この特徴は節約貯金を成功させる上で本当に厄介な存在です。

公共施設を上手に活用している

増税増税と最近よくニュースを耳にします。

ただ増税のことを嘆いているだけで何か行動を移しているでしょうか?

お金が貯まる人は、何か対策を必ず打ちます。

例えば無料や格安といったことを活用します。

その中でも税金によって運営されている図書館などの公共施設をうまく活用します。

よくよく考えると私たちが払っている貴重な税金を使って作られたモノは私たちに無料または格安で使っていいという権利を付与してくれています。

増税を嘆いてもどうにもなりません。

まずは払った税金に対しての対価を得ようと公共施設を積極的に活用することをおすすめいたします。

持ち物のメンテナンスをしっかり行っている

お金が貯まる人は自分にとって本当に大切なモノ、必要なモノを買います。

そうなると、必然的にモノのメンテナンスはしっかり行います。

持ち物のメンテナンスを行う上で、重要なのは急な出費を減らすことが出来るからです。

急な出費は節約モチベーションを大幅に下げます。

節約が軌道に乗り、貯金もそこそこ貯まってきている方で、急な出費が原因で節約生活を継続できなくなってしまうというケースは非常に多いです。

特に高額な金額を使って購入したモノについてはメンテナンスを常日頃から行うことは重要です。

物欲を抑える方法を知っている

モノを買うからさらに物欲が増えてモノが欲しくなります。

他人と比べることで物欲が発生し、モノを買ってしまうケースもありますが‥

他人とではなく自分自身を比べてしまうことでも物欲は発生します。

服を例に挙げると、自分が所有している服を見ていると新しい服が欲しくなることはないでしょうか?

服に限らず所有しているモノが多ければ多いほど、物欲は発生します。

しかし、お金が貯まる人は物欲を抑える方法を知っています。

ここで話すと長くなるので私が実践してきた物欲を抑える方法を21個紹介している動画を作成しました。

必ずみなさんも活用できる方法が見つかると思うのでぜひご視聴していただけると嬉しいです。

部屋の整理整頓を怠らない

節約貯金成功と部屋の整理整頓は密接に関わり合っています。

理由を3つお伝えします。

まず一つ目は部屋にモノが散らかっていると物欲が増えるからです。

理由の2つ目は、部屋は一日の始まりの場所、仕事後の寛ぎの場所である方が大半だからです。

そんな重要な場所が散らかっていたらメンタルが乱れます。

節約貯金成功はメンタル勝負でもあります。

理由の3つ目は部屋を整理整頓することは自分の所持品の現状を把握することにも繋がり、無駄な買い物を減らすことができるからです。

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