【2035年会社員時代崩壊】セミリタイア時代なると現実になる27の未来

FIRE

今回はやりたくない仕事、苦手な仕事をする人が一人でも少なくなる未来が来ることを願い‥

2035年に会社員時代が崩壊し、セミリタイア時代に突入すると起こりうることを27個紹介させて下さい。

もし1個でも共感していただける方がいらっしゃれば嬉しいです。

会社員の労働環境は超優秀な人以外‥今よりも確実に悪化します。

移籍金制度ができる

今でいうヘッドハンティングをする場合、前所属の会社に移籍金を払う制度ができます。

会社は深刻な働き手不足に悩まされる時代になっているので、人材を育ててきた会社に対して高額な移籍金が支払われるというケースが多発します。

代理人制度ができる

移籍金制度ができると同時に‥個人に変わって企業と交渉をしてくれる代理人という仕事が増えてきます。

給料の交渉から移籍金、福利厚生の交渉まで‥

今でいうサッカー選手や野球選手の代理人制度が一般人にも浸透してきます。

働く人がいなくなり、働く人の給料が数倍に

セミリタイア時代になり、やりたくない仕事、苦手な仕事を辞める人が爆増します。

AIが浸透せず働き手不足になり、やりたくない仕事、苦手な仕事をする人の給料が数倍に跳ね上がります。

あなたの価値が数字で可視化される

今現在でもTwitterやyoutubeの登録者数が一つのステータスになりつつあります。

それだけでなく個人の能力が数字で可視化されるようになります。

個人を売り込む時代になり、例えば営業力や交渉力、コミュニケーション力などが数値であらわされるようになってきます。

定年30代

セミリタイア時代になると、高校生になったら働き始め、15年くらい働いてセミリタイアする人が増えると予想します。

定年の年齢は自分で決めることになり30代でセミリタイアする人が爆増します。

レンタカー・サイクルスポットがそこら中にできる

セミリタイア時代はお金を使わず、モノはできるだけシェアする時代になります。

特に高額なお金のかかる車はシェアすることが当たり前になります。

今現在もシェアスポットはたくさん出てきましたが、日本全国そこら中にシェアスポットができます。

子供が働き始める

セミリタイアしている親と一緒に働く子供が増加します。

親と一緒に働き始めて徐々に親離れして、親よりも稼ぐ子供が出てくる時代になります。

学校が終わったら家でメタバースの世界に没頭する子供も増えてきます。

お年玉は株であげる時代に

2023年現在、株の授業が高校で始まり、今後小中学生にも浸透してきます。

現金であげていたお年玉が、キャッシュレスになり、そして株になっていきます。

50代以上の新入社員が増える

30歳でセミリタイアして20年程度のセミリタイア暮らしを経験し、再び働き始めようという50代以上の方が増加します。

大学が30代以上の青春の場所となる

30代でセミリタイアする人が爆増すると同時に大学の入学希望者が今現在の10代中心から30代以上に移行します。

高校生から15年間仕事をした30代が再び勉学や新たなコミュニティーを求めて大学に入学し始めます。

物々交換が流行る

セミリタイア時代に突入すると、人々の物欲が格段に落ちます。

ほぼ全ての人がミニマリストになっているからです。

そうなると物々交換が流行り、お金とモノの交換ではなく、モノとモノを交換する時代が来ます。

一日24時間という概念がなくなる

セミリタイア時代になり、時間を売るほどに持つ人が増えると時間に追われることがなくなります。

時計なんて見る人はいなくなり、時間を意識することが少なくなっていきます。

同時に一日24時間という概念も薄れていきます。

年齢という概念がなくなる

会社員として働いていると自分の年齢を意識する機会がとんでもなく多いです。

セミリタイアすると会社員と違って人生の選択肢、日々の生活の選択肢をコントロールされる機会は格段に少なくなります。

そうなると年齢を意識することなく、行動する人が爆増します。

時計が世の中から姿を消す

会社員時代からセミリタイア時代になり、まずはお金から解放されます。

そして今度は時間から解放されたいという動きが出てきます。

ギネス記録を狙う人で溢れる

セミリタイアをする人が爆増すると、時間を売るほどに持つ人が爆増します。

自由な時間をもつと自分の生きてきた証を残したいといった方も増えてきます。

そこでギネス記録に挑戦する個人や団体が爆増します。

今の会社員の常識が全部非常識になる

すでに年功序列は崩壊しましたが、まだまだ定年退職、やりたくない仕事をする、苦手な仕事をする、電話対応など…キリがないほど会社員の常識がありますが‥

全て非常識になります。

会社で覚えてきたことは全てデタラメだったと気づかされます。

一週間で7つの職業を経験する

大転職時代を終え‥

さらに仕事の自由化が進みます。

毎日のように職業を変えるジョブホッパーが当たり前の光景になります。

会社という組織がフリーランスの集合体になる

今でもフリーランスの集合体の会社もありますが、こういった会社が爆増します。

どこに所属するでもないスペシャリスト達が思いのままに働く会社‥

仕事の自由化が加速されます。

個人が企業を面接する時代

今では企業が個人を面接する時代ですが‥

企業と個人の立場が逆転します。

今では個人が会社に時間や、人間関係、お金をコントロールされています。

その立場が逆転します。

未婚率が80パーセントに

セミリタイア時代が未婚率の増加にさらに拍車をかけます。

個人の時間、自由を重要視する暮らしを求める独身者が増加します。

セミリタイアインストラクターが国家資格に

セミリタイア時代においてセミリタイアを達成してその後の生活も成功させている人材は大変貴重です。

セミリタイアインストラクターが人気の資格になり、セミリタイアした方々が一斉に資格取得することになります。

自分の代わりにロボットを出勤させる

世の中の誰でもできる仕事、やりたくない仕事、苦手な仕事はロボットがやる時代に。

世の中に自分の分身ロボットを持つ人も徐々に出てきます。

家は建てる時代からもらう時代へ

セミリタイア時代になり未婚化や少子化に伴い、一人っ子世帯が増えていきます。

そうなると家を新たに建てる人はいなくなり親から相続する人が爆増します。

全国の空き家がほぼなくなる

セミリタイア時代になると人生の大きな出費はみんなが避けるようになります。

そうなると格安な空き家を買い求める方が爆増します。

ついに本格的に地方移住ブームが始まります。

高校生が50代を面接する時代に

30代でセミリタイアして20年のセミリタイア生活を満喫したのち‥

50代から再び働く人が増え、高校生が代表を務める会社に就職する人も増えてきます。

高校生に50代が面接される時代になります。

目に記録機能が搭載される

セミリタイア達成し、時間が圧倒的に増えると、自分の生きてきた証を残したいという人が爆増し、自分が見たままの映像を記録できる機能が開発されます。

専門学校が乱立する

セミリタイア時代になると手に職をつけようとする人が爆増します。

10代は大学には行かずにみんなが専門学校に行きます。

そしてセミリタイアした方々は大学に行くのか専門学校に行くのか二分化されます。

大学の数が格段に減り、専門学校の数が格段に増えます。

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