【節約オタクが完全解説】貯金100万円を最もシンプルに最速で貯める方法

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年間貯金100万円を目指していても、多くの方が間違った方法を行ってしまうので、中々貯金100万円を達成できません‥

そうならないためにも、3つの正しい方法を完全解説いたします。

3つ全て実践していただければ貯金100万円を達成できます。

固定費を削減する

固定費の削減は節約をしてお金を貯める上で必要不可欠です。

なぜならば、変動費と違い、一度削減してしまえば節約効果は半永久的に続くからです。

それゆえ、節約をする上で好不調の波も変動費と違いありません。

そして節約・貯金成功はメンタル勝負です。

例えば光熱水費、食費のような変動費は節約をするという判断がとんでもなく多くなる支出です。

食事をする度、水道電気を使うたびに節約の判断を迫られます。

変動費ではなく、いかに固定費を徹底的に節約できるかが本当に重要です。

今現在支出している固定費を全て列挙する

では具体的にどのようにして固定費を削減していけばいいのかを4つお伝えしていきます。

まずは支出している固定費を全て列挙してください。

一覧表を作成し、支出している金額、引き落としであれば、いつ引き落とされるのかを記載して下さい。

たとえ、1円であったとしても全てリストに挙げて下さい。

固定費に関連して発生している変動費を記載する

固定費に関連づいている変動費についても徹底的に列挙してください。

例えば家賃であれば、光熱水費、Wi-Fiなどの通信料、家から会社までの交通費、食費、家具家電代など…

関連付けようとすれば、多くの変動費が該当してきます。

この作業が固定費を削減する上で一番めんどくさい作業になりますが‥

この作業を行うことは100万円貯金達成において極めて重要です。

なぜならば、固定費に関連づいている変動費はその固定費がなければ発生していない可能性もある変動費が含まれているからです。

こういった変動費は単体で削減するよりも固定費を削減すると同時に削減してしまう必要があります。

固定費と一緒に削減できる変動費は固定費同様に一回節約をする判断をすれば削減できる支出です。

100万円貯金成功のカギは、節約をするという判断を最小限に抑えることです。

代替となるサービスを探す

徹底的に固定費を削減してもまだまだ固定費は残っていると思います。

そこで代替となるサービスを徹底的に探して下さい。

固定費は代替となるサービスが必ず見つかります。

例えば、携帯代であれば格安携帯。

保険料であれば、保険の見直しなど…

見つければ必ず見つけ出すことができます。

固定費を削減すると生活レベルが落ちる可能性がありますが‥

代替となるサービスであれば生活レベルを落とすことなく、支出を削減することができます。

固定費の引き落とし日を揃える

この作業も意外と重要です。

引き落とし日が月に何度もあると、節約・貯金のモチベーションは格段に下がります。

毎月引き落とされる固定費は引き落とし日を揃えて下さい。

これをすることで、支出の管理が楽になるとともに、お金を計画的に使うことにも繫がります。

家計簿をつける

家計簿に関しては、これを付けないことには節約、貯金は絶対に成功しません。

なぜならば、支出の把握、分析、改善が出来ないからです。

節約してお金を貯めていく過程はこのサイクルの繰り返しです。

家計簿をつけていても多くの方が、このサイクルを実践できていないので貯金が貯まりません。

では、どのように家計簿をつけたらいいのか‥

今回は、家計簿をつける上での注意点を5つお伝えすることで、この問題を解決していきます。

自動で家計簿をつけてくれるアプリは使用しない

自動で家計簿をつけてくれるアプリ…とんでもなく便利です。

しかし、使用しないことをオススメします。

なぜならば自動でつけてくれるという便利さゆえに毎日家計簿を見たり、見返すことをしにくくなるからです。

家計簿をつける目的は自分の支出の状況を把握して、支出を分析、改善することが最大の目的です。

家計簿を見ないことには支出の状況の把握も分析、改善も絶対にできないので、100万貯金は達成できません。

支出の傾向を分析をしてくれるようなアプリは使用しない

支出の分析は必ず自分でしてください。

自動で分析されると、その後の支出の改善をするという作業を行う人はほとんどいなくなります。

支出の分析と改善はセットで行うことが重要です。

家計簿アプリが支出の改善まで行ってくれるのであれば話は別ですが‥

支出の改善は家計簿は絶対に行ってくれないので、自分自身が動かなければなりません。

クレジットカードと家計簿アプリを連携させない

クレジットカードで支出すると、自動でアプリに記録してくれる機能もありますが、必ず自分で家計簿をつけてください。

クレジットカードの弱点であるお金を使った気がしないということを家計簿をつけることが補ってくれます。

また、自動記録になれてしまうと、現金で支出した時に家計簿をつけるするのを忘れてしまったり、記入するのがめんどくさくなったりして、家計簿をつけることをやめることにも繋がってきます。

一日の終わりにまとめて家計簿をつけない

支出をしたらすぐにその場で家計簿をつけて下さい。

一日の終わりにまとめて家計簿をつけようとすると、めんどくさくなって家計簿をつけることを翌日に持ち越してしまいます。

こういったことが続くと家計簿をつけることを辞めてしまい100万貯金は絶対に達成できません。

また家計簿をその場でつけることで、自然と家計簿をつける回数が増え、支出したことを意識するようになり、無駄使いをすることが格段に減ります。

家計簿を完璧につけようとしてはいけない

例えば、家計簿をつけ始めの時、しっかり支出のカテゴリー分けをすることはあまり苦にならないと思います。

しかし、細かく家計簿をつけることはのちのち絶対にめんどくさくなります

月々の支出した金額が分かり、使途不明金がなければいいやくらいの軽い気持ちで家計簿と向き合うことをオススメします。

先取り貯金

年間100万円貯めるだけでなく金額がいくらになろうと、貯金法は先取り貯金一択です。

先取り貯金生活をしている方でも、多くの方が途中で断念してしまったり、継続していても中々貯金100万円を達成できません。

なぜできないのか‥

それは正しい先取り貯金の方法を実践していないからです。

それでは正しい先取り貯金の方法を3つお伝えしていきます。

先取り貯金の金額に根拠を持つ

多くの方がやりがちなのが、年間100万円貯めたいから月々85,000円先取り貯金するということです。

これでは年間100万円貯金達成は非常に困難になってしまいます。

なぜ85,000円という金額を捻出できるのか根拠を出来る限り多く揃えて下さい。

自分の年間の手取り収入は○○円。去年の支出から○○を削減する。固定費を○○円削減できたなど…

根拠を徹底的に作って下さい。

先取り貯金の金額は毎月一定額にする

ボーナス月に貯金額を増やすといったことが先取り貯金の失敗例です。

ボーナスがある方は必ずボーナスの金額を含めた年間収入を元に月々の貯金額を決定してください。

貯金はリズムが大切です。

ボーナス月に貯金を増やす行為は貯金のリズムを必ずくるわせてきます。

また、ボーナスで補填すればいいという気持ちになり、月々の節約生活が疎かになることにも繫がります。

人間の感情を入れずに貯金する

自動的に先取り貯金専用口座に給料が振り込まれる仕組みを整えて下さい。

そして、貯金先は下ろしにくい口座であることが望ましいです。

私の場合は証券口座を開設し、先取り貯金代わりに投資信託を購入していました。

その他にも会社の貯蓄制度を活用したり、キャッシュカードを切断し、窓口に行かなければ下ろせなくしたりしてきました。

自分にとって下ろしにくい心理が働く貯金先を確保してください。

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