【誰でも100万貯まる!】節約マニアが実践!貯金が貯まらない問題を完全解決

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目標貯金額を決め、様々な節約法を駆使しているにも関わらず、なぜかお金が一向に貯まっていかない方‥

解決法をお伝えします‥

目標貯金額を決め、節約を始める前に、なぜその金額を貯めたいのか動機をたくさん探すのではなく、なぜその金額を貯めることができるのかという根拠を出来るだけ多く作って下さい。

今回は、根拠の作り方を8個お伝えします。

一から順番通りに全て実践していただければ、節約に成功し、目標貯金額は確実に達成できます。

①収入状況を把握する

収入状況を手取り額で把握してください。

ボーナスがある方は、【月々の手取り+ボーナスの手取り】÷12で月々の平均収入を把握してください。

他にも収入がある方は、残業代など不確実な収入を除き、月々の平均を割り出して月々の収入にプラスして下さい。

収入状況を把握することは目標貯金額を決める上での根拠資料となります。

➁支出の状況を把握する

家計簿をつけているかたは前年度の支出額を確認してください。

家計簿をつけていない方は、大体の金額でいいので月々の支出はいくらかかるか、年間で臨時の出費はいくらあるのかを予想し、年間支出を把握し、それを元に月々の支出を決めて下さい。

支出の状況も目標貯金額を決める上での根拠資料となります。

家計簿は節約を成功させて目標貯金額を達成する上で必要不可欠です。

つけていない方は今すぐにつけ始めて下さい。

家計簿をつけないことには支出の把握、分析、改善は絶対にできません。

③現在の資産、負債額を把握する

預貯金や金融商品などの資産、ローンなどの負債がある方はしっかり全て書き出すなどして、現状を必ず把握してください。

今どの地点にいるのかを節約前に確認することは大変重要です。

今現在の地点が分かっていないと、目標貯金額やどのような節約計画立てるのかを決めることができません。

④固定費を削減する

固定費の削減は必ず節約開始前にやって下さい。

固定費をいくら削減できたかによって月々の目標貯金額、節約計画が変わってくるからです。

固定費の削減については今現在かかっている固定費を全て列挙し、削減できるものは全て削減してください。

固定費は変動費と違って、一度削減してしまえば節約効果は半永久的に続きます。

節約の好不調が固定費にはないので、節約開始前にどのくらい固定費を削減できたかによって、月々の目標貯金額、節約計画を決めて下さい。

うまく行けば固定費を削減しただけで、目標金額を貯める節約は完成してしまう可能性もあります。

⑤節税情報を徹底的に集める

固定費と同じで節税も一旦勉強して会得してしまえば半永久的に効果を発揮します。

普段確定申告をしていない方が多いと思います。

しかし、利用できる節税の制度がないか‥

ふるさと納税など、間接的に節税になる制度はないかなど、徹底的に調べて下さい。

税金に関しては勉強した者勝ちです。

絶対に税金を取る相手側からは節税のことは教えてくれません。

⑥節約法情報を徹底的に集める

節約は自分の苦手なことを節約の手段とした時点で失敗が確定します。

成功の秘訣は出来るだけ多くの選択肢の中から、自分の得意なこと、苦にならないことを節約の手段とすることです。

実は節約生活は辛いことではないです。

なぜならば、節約成功は、自分の得意なこと、苦にならないことを節約の手段とし、後はただひたすらそれを繰り返すだけだからです。

節約が辛いと感じる人は、自分の苦手なことを節約の手段にしています。

私がこれまでにやってきた節約法120個をまとめた動画を作成しました。

必ずこの中に、あなたにとって得意なこと、苦にならない節約法がありますので、一度ご視聴していただけると嬉しいです。

⑦先取り貯金口座を開設する

節約生活をする上で、貯金法は先取り貯金一択です。

そこで、先取り貯金をどのように行うのかが大切です。

出来る限り、自分にとって下ろしにくいと感じる先取り貯金法を選択してください。

先取り貯金の候補として4つお伝えします

①証券口座

お金を下ろそうと決めてから実際に手元にお金が入るまでのタイムラグがあるので、衝動買いを防げるとともに、貯金を下ろしにくい心理が働きます。

➁キャッシュカード切断

窓口に行かないと貯金を下ろすことが出来ないので、お金を下ろさない効果抜群です。

③会社の積立貯金

会社に積立貯金の制度があれば、利用することもおすすめです。

貯金を下ろす時に会社を挟むことになるので、下ろしにくい心理が働きます。

④家族に貯金する

毎月いくら貯金をするのか宣言し、家族に預けて下さい。

⑧目標貯金額を決める

ここまでお伝えしたことを全てやって初めて、目標貯金額を決める段階になります。

目標貯金額を決める際は、なぜその金額を貯めたいのか動機をたくさん探すのではなく、なぜその金額を貯めることができるのかという根拠を出来るだけ多く挙げることが本当に大切であると一番最初にお伝えしました。

これまでに収入や支出、資産を把握し、固定費を削減し、節税、節約方法を徹底的に調べてきました。

すでにお金を貯める根拠は揃っているはずです。

多くの根拠を元に貯金額を決め、自分の得意な節約法を駆使し目標を達成してください。

節約に失敗する方の多くは、今回お伝えした根拠付を全くやっていないか、一部しかやっていない方が多いです。

 

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